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ドイツ行きのビザが発給されたので、昨日からドキドキがおさまらない

ついに昨日、ドイツワーホリのビザが届きました。

あと1週間はかかると思っていたから、早く届いたことはありがたいです。でも、心の準備が……!と、戸惑っています。

それで気づいたのが、実はもう出発までにあと1か月半ほどしかないということ。

お仕事の準備が〜とか、そろそろ開業する時かな〜とか、悠長に準備をしすぎました。

あっちに持っていく生活用品とか、どんな生活をするかとか、私はまだ描ききれていません。


私の特性は、ストレングスファインダー1位の未来志向、優位なのは実行力、だけどFFSは保全性優位で不確定な未来が苦手。

未来にワクワクして実行するのが得意な私と、未来が不確定なことに強い不安を感じる私がいます。特にいまは、不安を強く感じています。


私のこと

  • ギリホリの30-31歳の年代

  • 会社員を辞めて約半年間韓国留学

  • 帰国後、準備を経てドイツワーホリ

  • 日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る

  • 前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に

  • 円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦

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▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン概要

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正直いまはちょっと苦しい


正直に言ってしまえば、今日の私はちょっと苦しいです。

昨日ビザを受け取った時は、ついにドイツに行けるんだ……!と、感動が湧きました。

私がドイツにワーホリしたいと思ったのは22歳の時で、今年は31歳。9年越しに夢が叶うことに、純粋に感動できたのが昨日です。

だけど、一夜明けてみたら、得体のしれない不安があります。これは一過性のものだとも感じますが、イマココの私は少し苦しいのです。


何が苦しくさせているか


私は未来を描くことが好きです。描いた未来はどんどん叶えたいし、特性もそういう特性が揃っています。

会社員を辞めたいま、やりたいことに集中できる環境があります。紆余曲折があったけど、いまの私は開業することに決めました。

この状況で何が苦しいのかといえば、自分が思っていた以上に準備不足がありそうだということです。

なんでもっと早くやっておかなかったのだろう。この先もスケジュールがあるのに、私は合間でやり遂げることはできるのだろうか。

そんな後悔があります。


時間は取り戻せないから、この先の時間を使うしかないわけです。これに私は焦っています。

と言いながら、実はそんなにやり残していることはないとも思っています。ということはつまり、きっと一番の悩みのタネは、私の心の準備です。


心の準備が追いついていなかった


心の準備は、コーチングやカウンセリングを通して向き合ってきました。

どの状態になれば、私はまた実家を離れるのだろう? というテーマは、しばらく前にカウンセラーの方と話したことです。


この時のセッションをお守りにし、その後の期間を過ごしました。

見通しが立ったからドイツ行きを進めたけど、出発日が目の前にきたいま、もう一度心が不安になっているようです。


だけど、そうだよね〜と受けとめられる私もいます。これは私がコーチングを習得してよかったと思えることの1つです。

私たちの中には、5,000もの人格(サブパーソナリティ)がいると言われています。

いまの私の中で不安を感じる人格は一部です。その一部の声が大きいから、本体の私も影響を受けているけど、あくまで5,000のうちの一部なのです。

不安な彼らの言葉を受けとめるコーチ的な人格は、私の中に確かにいます。コーチ的な人格とは、私がコーチングをするときに持ち出す人格です。

この人格に力を借りて、心の準備を整えようと思います。不安な人格たちの声を聞いて、焦らなくても大丈夫と示すこと。


環境が大きく変わる時、人は大きくバランスを崩すものです。もし崩さなかったとしたら、それは単にラッキーだったということです。

韓国留学を経て、私はそう捉えています。

今回もさっそく、来るべきものがきているんだな〜。これは私が、変化を受け入れようとしていることでもあるな。

そう受けとめながら、心を落ち着かせたいと思います。


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️