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子育てと〇〇

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色々な出来事を子育てを切り口にまとめました
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ふたつの「しょく」育イベントに参加して

ふたつの「しょく」育イベントに参加して

【子育てとアニマルウェルフェア】
午前と午後のこども料理塾の間に
「ふたつのしょく育イベント」に参加しました
詳しくはこちらを
https://fb.me/e/146BjQsf1

とっても大事なお話
これは私も子どもたちに伝えていきたいと思いました

と、同時に
私は子育てに置き換えてお話を聞いていたのである意味恐怖の連続
ゾッとしながらお話を聞いていました

まずまずアニマルウェルフェアとは

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子育てと料理

子育てと料理

料理が苦手だと子育てを楽しむ余裕がなくなる家事・育児・仕事
多くのママたちは
当たり前のように
「これを私がやらないと家庭が回らない」と思って
毎日家事・育児・仕事に取り組んでいます

楽しんでなんかできない
自分の時間もないし、休む間もないママたちに

あなたのやりたいことは何ですか?
あなたが欲しいものは何ですか?
と質問すると多くの場合

子どもに○○を買ってあげたい
子どもに○○をしてあげ

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子育てと個性「わが子の取り扱い説明書~先生とのコミュニケーション編~」

子育てと個性「わが子の取り扱い説明書~先生とのコミュニケーション編~」

今日の子育て講座終了✨✨✨
楽しかった~~~💖
講座はこんな講座
テーマは
わが子の取り扱い説明書~先生とのコミュニケーション編~

子どもって小さい大人ではないんです
やりたくても体が小さかったりして
思うように動かなかったりすることもあります
子どもにも一人の人間としての気持ちがあります
子どもは保護者の所有物ではありません
子どもは依存する相手でもされる相手でもないんです

どなたもご存じ

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子育てとお金

子育てとお金

おはようございます
子育てママと子育ち中の子どもたちの
笑顔を願って食や子育ての情報を集めて発信をしています

いつも近所の神社にお参りがてら散歩&ジョギングをしているのですが
走っている間にちょっとしたことを考えながら
頭の中を整理しています(笑)

今日はお金のことがよぎったので私の最新の失敗談も含めてお話します

わが家ただいま、お金が一番必要な時期に突入しています
長女大学2年生(一人暮ら

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子育てと喜「怒」哀楽

子育てと喜「怒」哀楽

我が家の子育ての話
子どもたちが度々言われることがあって(笑)「お母さんは何をやっていらっしゃる方なの?」子どもたちの背後に見える私が気になる方が結構な確率でいらっしゃいます。
特別な教育をして育てたわけではありません。ただ、娘に言われたのは
「子どもに構うだけが子育てじゃないよね」それに尽きると思います。私の中では褒める・叱る・怒る・喜ぶ・悲しむ・躾けるなどはすべて同じレベルの子育てでこれが良い

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子育てと悪意のない言葉

子育てと悪意のない言葉

娘が高校に持っていくお弁当
温かいモノが良いと
お粥と味噌汁(いりこ出汁)を持参します✨

一緒にご飯を食べる友人の一人に

味噌汁のにおい嫌いなんだよねぇ⤴️
いりこ臭い‼️蓋開けないで‼️食べないで‼️

と言われて学校では食べずに
帰宅してから食べる日が数日続きました
それでも、私も作るのを止めないし
娘も持っていくことを止めませんでした
私たちがその言葉に屈するのが耐えられなかったからです

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子育てと足

子育てと足

■ 足指が変形している子どもが増えている。
■ 運動ができない理由は運動神経の良し悪しではないかもしれない。

・ジャンプをすると膝が伸びたまま着地する。
・行進すると手と足が同時に出てくる。
・かかとをつけたまましゃがむことができず、後ろにひっくり返ってしまう。

 こんな子どもが増えていて保育園・小学校の先生が頭を抱えています。これは運動神経の悪さが原因ではなく、足のバランスが崩れていることも

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子育てと仕事

子育てと仕事

■母が仕事をする上で一番悩むことは子育て(家庭)との両立ができるかどうか
■子どもと仕事、どちらにも後ろ髪を引かれる気持ちを持つことがある

「もっと子どもと一緒に居たいのに…。」
「仕事を早めに切り上げて残りを他の人にお願いして保育園、幼稚園に迎えに行くのは申し訳ない。」
「普段は子どもが帰ってくる頃に自分も帰宅しているけれど、家庭訪問週間などで子どもが早く帰ってくる日が続くと・・・。子どもの早

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子育てと食べる

子育てと食べる

■ 3歳までの食べ方がその後の人生の食べ方を決める
■ いつも口をポカンと開け、虫歯はないが歯肉炎の子どもが増えている
 
医療費が42兆円を超え、1億2000万人総不健康時代を迎えました。昔だったら考えられないようなものが病気になったり、昔なら大人しかかからなかった病気に子どもがかかったりします。参観日に行くと子どもは猫背でポカンと口を開けているか、頬杖をついて体を支えている姿をよく目にします。

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子育てと食 (砂糖)

子育てと食 (砂糖)

■ 近年急増しているアトピー性皮膚炎・食物アレルギー・アレルギー性鼻炎(花粉症)
■ 知らないうちに増えている砂糖の消費量。特に安くて甘い人工甘味料は増加の一途をたどっています。

大きく変化している食のあり方。明治時代の初め頃、人ひとりが一日に摂取するカロリーは1800kcalでした。経済発展に伴い昭和の初期には2400kcalまで増えました。近年の健康志向により摂取カロリーは2000kcalま

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子どもの体に異変

子どもの体に異変

■ 子どもの数はこの30年で3分の2。体育の授業でケガをする子どもは1.5倍。
■ 身体が固く上手く身体が動かせない子、運動のやりすぎで肩、肘、腰、膝、足首等を故障する子の二極化。

世界の長寿国日本。平均寿命は男性が80.79歳、女性が87.05歳となり、男女ともに過去最高記録を更新しました(2015年厚生労働省簡易生命表概況より)。50年前、高齢者(65歳以上)1人を9人で支えていました。近い

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人を育て心を育むまちづくり

人を育て心を育むまちづくり

■ 少子高齢化が進む現代。ありとあらゆるものが変化し、変化の濁流の中に巻き込まれる私たち。
■ 住み良いまちにするためにまちづくりの在り方は過渡期を迎えている。

もはやモノの豊かさで幸せが測れる時代ではなくなってきています。モノの豊かさからココロの豊かさへと人々が求めるものが変化しています。多様化するニーズに対応するために地域において「核」となる人材の育成が急務です。持っている知恵、今ある資源を

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