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「不登校の子どもと保護者、不登校経験者の実態とニーズ調査」
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不登校5年目の単独登校②
あっと言う間に10月も中旬。
気づけば前回の投稿から、驚くほど時間が経過していて何を書いたか自分でも忘れるほどです。まずは、振り返りから…
ということで前回は、不登校の息子が母の付添なし単独で登校したというところまで書いていました。
今回は、そんな息子を、私が学校に迎えに行くところから。
下校は晴れ晴れと
朝から昼休みの終わりまでという約束で息子を送り出した後、私は、途中ギブアップの連絡に備
不登校5年目の単独登校①
心折れるような事があると回復に時間がかかります。
そんな時はとことん休む。
心も身体も元気になってから動けばいい。
日本人は休むのが下手だけど、「休む」を許してあげるといい。
自分にも他者にも。子どもも大人も。
そうやって「とことん休む」を実行中の息子が、不登校5年目にして単独登校したので、色々と書き留めておきます。
長くなりそうなので、とりあえず①としておきます。
兆し
小学校入学後間もなく
子ども同士のトラブルからの学び
発達障害があり学校に行かない息子は、放課後等デイサービスに通所しているのですが、そこでちょっとしたトラブルがありました。この子ども同士のトラブルからの学びについて思うことがあったので、書き留めておきます。
不意に向けられた怒り
放デイのクラスメイトは皆、児童発達支援時代から続く7年のつきあいで、波長が合い、トラブルは滅多に起きません。一定の信頼があるのか、息子自ら、自分が学校に行けていないこと
始まらない4月もいいよね
桜は満開
うららかに4月がスタートしました
花々が開いて草木が芽吹くと
人の心も動き出すような不思議な感覚があります
新たなスタートを切ることが多いこの季節
期待や不安が入り混じり 気が引き締まり
背筋がピンと伸びる感じさえします
我が家には不登校5年目に突入する息子がいます
彼はこの季節をどんな風に感じているのかなぁ
「学校には行かない」
精一杯のSOSを発したのは
小学校に入学して間もな