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はじめまして

はじめまして。iro🐦doriという名で書かせてもらっています。
読みは「イロドリ」でも「イロトリドリ」でも。読んでくださる方の好みで読んでいただければと思います。

iro🐦dori

実はこの名でいつか活動か事業をやれたらと思っています。明確なプランも資金もないですし、現在無職で人生半ば。今更何を寝ぼけたことをと誰かに言われそうですね。ただのヤバいおばさん。そうかもしれません。でも発達障害児者支援や家族支援をやりたいんです。

で、名だけ思いつたわけなんです。実現するかはわかりません。わかりませんけど目標にするには、これは私にとっては良い道標。

この名を使ってもの書きを始めたのには、人から「もの書きになったらいいよ」と言われたのを鵜呑みにしたことと、自分の淡いビジョンをより明確にしたいという思いがあります。

さぁ、どうなるでしょうか?笑

自身のこと

二人の息子を育てています。うち一人がASD・LDで不登校。息子が不登校を選んだのは小学1年生のとき。転勤族核家族の我が家は親戚も遠方。人一倍不安の強い息子を家に一人置いて働きに出ることも出来ず、無職・専業主婦として日々過ごす中で、この経験と社会福祉の知識を活かして将来なにか出来ないかと思うに至りました。

以前、社会福祉教育に関する職場で働いていて、仕事に必要な知識をつけるために社会福祉士の資格を取得していました。当時は、相談援助の最前線ではなかったこと、仕事のために取得したこともあり、明確な対象を思い描いてこの資格を活用したいと思う日が来ようとは思ってもみませんでした。

人生ってどう運ぶか、本当にわからないですねぇ。

息子のことも少し

前述したとおり、二人の息子のうち一人に発達障害があります。自閉スペクトラム症(ASD)、学習障害(LD)である書字障害(ディスグラフィア)と診断されています。居住地区の公立小学校特別支援学級に在籍しています。入学して間もなく登校渋りが始まり、母子登校を経て、同じ年の6月に学校には行かないと宣言し、ごくごくたまに気持ちが向いたときだけ登校するというフリースタイル。学校教育システムの枠にハマらないだけで、すこぶる元気に育っています。

これから

これらのことを背景に、ここでは日々感じること、考えることを中心に綴っていこうと思っています。読んでくださる方にとって有益な情報をお届け出来るような記事にはならないと思います。なにせまだまだ模索中の身ですから。ただ、同じような境遇で心細い思いを抱えていらっしゃる方や、色々な葛藤で苦しんでいらっしゃる方など、どこかの誰かのお気持ちに意図せず寄り添えたなら幸せなことだなと思います。今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。


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