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わたしの、すき

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「わたしのすき」をあつめました。
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高貴なるプリンスたちと花火大会

高貴なるプリンスたちと花火大会

【King & Princeとうちあげ花火】

....花火???

目を疑った。ライブじゃなくて、花火大会???
つまり...
「れんかいと花火デート..ってコト?!」
私の中のハチワレが騒ぐ。

花火玉は1つ作るのに約2ヶ月かかり、打ち上げるまでその出来はわからないそう。
圧倒的な迫力、美しさ。
その美しさは一瞬のうちに暗闇に消えていく。

なんて儚い、なんて尊い。

そんな貴重な瞬間を、大切

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バイバイして振り返ったらまだいて手振ってくれるの、めちゃくちゃ好き。

すきのあいうえお

すきのあいうえお

嵐・桜井翔くんの個展『未来への言葉展』で見た、
「あ」から「ん」まで翔くんが好きなものをイラストと共に展示した『すきのあいうえお』

もとは谷川俊太郎さんの絵本だそうです。

素敵だなぁと思ってやってみたけど、これが案外難しい。頭の文字にしばられて出てこない...!

なので、ただただ好きなもの、幸せ〜と感じる瞬間を書いてみた。

あったかいほうじ茶
ショーケースに並んだケーキを見てるとき
目覚ま

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いちごのパフェは世界を救う

いちごのパフェは世界を救う

パフェって、不完全なスイーツだと思う。

いろんな素材が入っている分、
上のフルーツはおいしいけれど、中間のゼリーが
私の口には合わないかもって思ったりするから。

でも、そんな不完全さが愛おしい。

自分好みの味がする部分を探して最後までとっておいたりする。
それも楽しみのひとつなのだ。

福岡。どんたく祭りの日だった。
体感温度、30度。
人混みの中、とある場所を目指して歩く。

ガラス張りの

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制服の彼へ綴るラブレター

制服の彼へ綴るラブレター

好きな人がいた。

いわゆる"クラスの一軍"グループにいる、寡黙な人。
出しゃばらないのに、なんだか目を惹く。
不思議な雰囲気を纏っていた。
歌が上手な人だった。

初めて彼を見た入学式の日からずっと「気になる存在」だった。

文化祭の日。教室につくった特設会場。
そのステージの真ん中に、彼は立っている。

「将来は歌手になりたい」
そう話す彼の歌声は、とても、綺麗だった。
真っ直ぐ澄んでいて、私

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あのよこのよ

あのよこのよ

SUPER EIGHT 安田章大くんの歌や演技は、魂に響く。
身体の芯が、心が、震える。

命をかけているんだろうな

そう感じさせる凄みが、彼にはある。
彼の生き様が好きだ。

舞台「あのよこのよ」

序盤から一気に作品の世界観に引き込まれた。

ユーモアたっぷり、笑いあり涙ありのコメディ
激しい殺陣のシーンは、迫力に圧倒された。

「俺の生き死には俺が決める!」という台詞
大病を乗り越えた彼が

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"好き"で溢れる私の日常

"好き"で溢れる私の日常

ご縁があって今日、HiHi Jetsのライブに行った。
帰りの電車の中、"好き"っていいよなぁという気持ちでこれを書いている。

長年ジャニーズを応援しているけれど、
ジュニア単独のライブに行くのは初めて。

急遽決まったので、予習もそこそこに
いざ、十数年ぶりの大阪城ホールへ。
去年は残念ながらライブに恵まれなかったので、
久しぶりの現場に胸が躍った。

メンバー紹介が終わり、ご本人登場の瞬間

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