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明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

今頑張って年賀状を書いています。
ここ数年25日までに年賀状を書けていない、とてもルーズなクレコと化しています。

皆さまよい新年を過ごしていますか?
今年はとてもよいお天気で初詣日和でしたが、未だ参拝はしておりません
密を避けるには、もう少し時間をあけてから行こうかな?
こんなご時世だし、神様も許してくれるよね。

さて、年賀状。
私は昔から親戚と、これまでお世話になった先生には書き続けているのだけれど、先生って職業の方は、一体どれだけの年賀状を書いているのだろうか?と、思う時がある。

私にとってはひと学年担任の先生は1人だけれど、先生にとっては教え子は何十人、何百人といるわけで、なのに毎回一言を添えて年賀状を返してくれる先生達に尊敬と感謝を覚える。
果たして、私のことをおぼえてくれているのかも疑問だけれど、それでも律儀に一言を添えてお返事を返してくれる先生方ありがとう。

私の年賀状は、写真などがプリントされているわけでもないので、顔を思い出すヒントもない。
結婚したり、出産したりしていれば、その時の写真を使った年賀状になったりするのかもしれないけれど、ヒントが全くない年賀状で申し訳ない。

でもやっぱり年賀状を貰えると嬉しいので、一年に一度の機会だし、書き続けている。

あと、お正月といえばお年玉。
私の家は親戚が多いのでお年玉の額が親戚の中で協定のように決まっていた。
小学生までは2,000円。
中学生になると3,000円。
高校生と大学生は5,000円。
働き始めたらなし。

今のご時世、その金額低くない?と、思われるかもしれないが、孫や姪っ子甥っ子がわらわらいることになる伯父伯母世代を考えれば、それだけでもかなりの出費になる。

私と弟は、祖父母から見れば最後の孫だったので、「あなた達が大学生になる頃には、いないかもしれないから」といった理由で、小さい頃から少し多めに貰えていた。
そして、最後の最後までしっかり貰いきったので、結果多く貰えたことになったのだが、それは従兄弟達には秘密だ。

働くようになってからは、私は母にお年玉をあげている。私の父は私が働き始めた年にお空に旅立ってしまったので、お年玉をあげることは一度もできなかったのだけれど、母には今年も新年の挨拶と共にお年玉を渡してきた。

とは言っても、父の仏壇に私宛のお年玉が「父より」と書かれて置かれているので、なんというか循環しているようなものなのだけど。
まぁ、こうゆうのは気持ちの問題なのでお互いありがたく頂戴する。
不思議な我が家の儀式だ。

そうそう、年末頑張って録画容量を空けていたはずなのにすでに空き容量がピンチだ。
本日深夜にやるアンフェアの一挙放送をとるべきか、やめるべきか、悩ましい。
録画を諦め、観ることにすると、お正月といえばの箱根駅伝の時間に起きれそうにない。
どうしようかな?
とりあえず、お風呂に入って考えることにしよう。

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