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ネタバレ『君たちはどう生きるか』感想
ざっくりいうと
「一般的にはいい作品なんだろうけど自分に刺さるものがなかったなあ」
という感じだった。
先に言っておくと「ヘッこんなジブリなんてつまらねーぜケッ」という逆張りではなく、まぁちびまる子ちゃんは一般的におもしろいとわかるしそれなりの人類が見てそれなりに楽しめるとは思うが「ウォオオオオちびまる子ちゃんの〇〇回語るぞ!!」とはあんまりならないと思う(語る人類もいるだろうけどごめん)
多分そ
『文章を書く意味とは何か』 推敲のない文章
まえがき
推敲のない勢いだけの文章を定期的に投げるnoteです。
まえがき 終
止まるな、止まるな、止まるな!
発散しろ、発散しろ、発散しろ!となにかが叫ぶ。
それに応じて、ああわかった、と、何を考えるでもなく、言われるがままに何かを走らせる。
その何かは、なんでもいい。
ただその場にあったものでいい。
ほっておいたら勝手に走る。
これは自然に始動し勝手に暴走してるエンジン。
燃料
リコリス・リコイルは「駄作」になる前に二期を作れ
リコリス・リコイルを見た。
先に結論から述べておく。
・キャラクターのデザイン、描写がとても良い
・反面嘘みたいにSF描写がスッカスカ
・別にSF無理してやらんくてもよかったのでは?
・でももうSFやってしまったので改善するなら二期しかない
以上。
・リコリス・リコイルの魅力リコリスはそもそもキャラクター描写がとてもいい。
そもそも、監督の足立監督がずっと作画監督に関しては長くやってきたからだろ
なんでもかんでもストーリー化現象
なんでもかんでも、ストーリーにしてしまうのが得意。な気がする。
ここで言う「ストーリー化」は、ある出来事を話す際に、他人に理解されやすいように事実を脚色したり、時系列を直して、編集することである。これはまあ、完全に他者のため、他者に消費されることのみに使うんならいいんだろうけど、これを自己分析とか自己理解に使いだすとたぶん厄介なんじゃないかなとか思ってる。
ストーリー化した後に破壊しないといけ
こういう人いるかいな/顔が見える人、見えない人
「こういう人いるかいな」
ADHDだとかHSPとかいろんな言葉出てきてるけど、まあそのくくりに入らないけどなんかしらおるよなぁこういう人、というくくり。
そういういろんな"くくり"を書いてって、おるかなぁ、と、探していく不定期な連載。というか雑多書き。
今日は「顔が見える人、見えない人」です。
僕の話をまずしましょう。僕は「顔が見える人」です。ただし場合によっては見えません。
どういうことか
「VRおじさんの初恋」について ~夢のある、夢のない物語は辛い~
オタク的恋愛コンテンツってめちゃくちゃ夢がふんだんにあってよい。
空から少女が降ってくるわ、少女が湧いて出てくるわ幽霊としても出てくるわ、絶対にありえない出会いと体験がめちゃくちゃにあふれていて、僕は思春期時代とてもハマったもんだ。とりわけ恋愛ゲーム。それは今でもよい思い出だし、忘れない。
ただ、それを思い出すたびに、つらさが出てくる。
「ま、俺はこんなこと、現実で経験してないんですけどね」