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「お前の代わりなんかいくらでもいる」なんて言われたら…



こんにちは〜、はるティです!



今日はですね。

『お前の代わりはいくらでもいる』
と言われたら、なんて返しますか?

っていう話題です。




私なら…

そうですか、と悲しそうにするフリして、
その会社での仕事はさらに手を抜いて、
副業に全力投球します笑




今日X開いたら、話題になってたようで。
この問いかけが目に留まったんです。




…ちょいと昔の話ですが。



私は、今から5年ほど前、
仕事を休職していた時期があります。



産休育休とはまた別で、
「パニック障害」っていう病気と
闘病していたからです。




(その時は、冷蔵庫すら、
 まともに開けられませんでした。
 この記事のときです↓)



新卒から2年半住んで
ようやく慣れた愛知県から、
ある日突然、東京の本社に異動になって。




見ず知らずの関東の土地で、
レベル高すぎて着いていけない仕事。
優秀すぎる先輩たち。
安い給料に見合わない、理不尽な勉強量。





このほか、失恋や家族とのケンカなど
色々と重なった結果、
突然、パニック障害になってしまった
わけなんですけども…。





闘病の日々はつらくて
あまり思い出したくもないのですが、
実は、1番傷ついたことは、
病気そのものじゃなかったんですよ。





それはね、
「私の代わりなんて、いくらでもいる」と
痛いほど思い知らされたことでした。





「そんなにつらいんだったら、
休んだ方がいいんじゃない?」


「お願いだから、無理だけはしないで」



周りからも、こんな声を
ずっとかけられていました。




発作への恐怖が強くなるほど、
自分がおかしくなってしまいそうで
狭い空間で、じっとしていられなくなる。



やがて、机の前に座ることすら
できなくなって、
服薬したら、ぐったりぼーっとしてしまう。




発作への恐怖と服薬のせいで
マトモに仕事どころか、
息するだけで精いっぱい。




なのに私は、
ひたすらに「休職」を拒みました。
形だけでも仕事を抱え続けました。





なんでかっていうとね、
心のどっかで分かってたからなんですよ。





「あーーー。

この仕事って、別に
私じゃなくたって全然いいよなー。」



って。




確かに、ここで終わってしまったら、
私のこれまでの全てが失われる気がして
それも確かに怖かったけど。





それよりも。



私がいなくなっても、
平然とまわっていくであろう、
そんな会社を見るのが
すごく悔しかったんです。





結局、休職せざるを得なくなり、
いっぱい抱えていた仕事を
手放したら…




やっぱり、待っていたのは、
私なんかがいなくったって、
何事もなく回るという現実でした。





会社という組織で働く上では、
これは仕方ないのは分かってますが、
やっぱり目の当たりにすると、
結構堪えましたね。




そんなこともあって、
今回の問いかけは
結構人ごとではなかったのですが…



かつての私なら、
「お前の代わりなんていくらでもいる」
この言葉にかなり怯えてたでしょう。



でも、今ならむしろ、
逆手にとってもっともっと
ラクしてやろうって思えます。笑


あざーすって感じです。

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私自身は、3年以内に
満を持して脱サラしたいと考えて
いま副業に全振りしています。



これから第二子を考えて、
第二子の育休開けに脱サラ。



ですが、個人で稼ぐ力をつけることは、
別にサラリーマン辞めるという目標じゃなくても
全然いいなと思います。




個人で稼げるということは、
自分で世の中に価値提供ができるということ。
「あなただからいい」と選んでもらうことが
できるということです。




だからね、
こういう組織で働く上で感じる
「お前の代わりなんていくらでもいる」って
脅しにまったくビビらなくなります。




むしろ、強気でいられる。
自分を大切にしてくれない会社は
こっちから願い下げだ、と。



起業って別に、脱サラしたい人だけの
手段ではないです。



会社ですり減る人生から
自分を守っていくためでもいいんです。




かつての私は、会社で淘汰されないようにと
役に立つのかよく分からん凄そうな資格ばかり
取得しようと躍起になってましたが、




ちゃんと成果として見えるお金になるし、
会社に対しても強気でいられるしで、
今思えば、個人で起業する方が
よっぽど簡単だったなーと思います。



過去の自分に会えるなら、
いますぐアンタは
コンテンツビジネスやりなさい!
って言ってやりたいところです…汗


追伸


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