本業おサボりマンでも、評価上がって報奨金6万円もらってしまった話。

こんにちは〜、はるティです！

今日は、個人ビジネス極めると、
本業でも無双できるよ〜ってお話です。

私は、いま1歳半の娘がいるので
これまでのnoteの記事も
育児中ママ感が満載なんですが（笑）

たとえばコレとか。

↑note全体で「1週間でもっともスキされた記事」に
選ばれました。

でも（？）、はるティは一応、
時短勤務ながらも、
東京丸の内の超大企業で働く会社員。

自分で言うのもアレですが、
俗に言う、高学歴エリートです。

「丸の内」＝JR東京駅を降りてすぐのエリア。

ですが、いまの私の
会社に対するスタンスとしては…

家庭を犠牲にしないと
上には行けないと悟って以降は、
ぶっちゃけ「相当手を抜いてます」

多少収入は落ちたとしても
あえて時短勤務にしてるし
（子どものそばに居たいのもある）

週２くらい出社しようぜ！と言われてる中で、
会社行った方がエライさんには
好かれるに決まってるけど、ひたすら在宅勤務。

顔を売るための懇親会も、
片道1時間半かけてわざわざ顔を出してたけど、
いっさいやめた。

資格勉強とか、サービス残業とか。
いっさいしない。
あたえられた仕事だけ、淡々とこなす。

空いた時間は、
個人で稼ぐ副業ビジネスに労力全振り。

その結果、私の会社での評価は
どうなったか？

結論。上がりました。笑

ウチの会社には「査定」って制度があって、
ボーナスの時に貢献度に応じて
プラスで金一封貰えたりするんですが、

過去最高額の「6万円」いただきました。笑

は？？？？？？？？笑
なんで？笑

フルタイム＋残業75時間戦士で、
精神けずりまくってる中、

ビジネス法務、中小企業診断士とか
勉強とか色々手をつけまくってた時すら
最高査定額は4万。

一方、時短勤務で、
エライさんに媚びも売らない
「おサボりマン」となった私が、
まさかの査定額6万。

過去の私が見ても、意味わからんと思う。
嫉妬でぶっ飛ばしたくなるだろうな笑

でも、その理由は明確で、
個人で稼げる実力のある人財を
会社がほっとくわけないってこと。

たとえば。

「情報発信で稼ぐプロ」となった私は、
「たった5分」話すだけでも
その場の聴衆を沸かせられるようになりました。

社内報告会にて、
「とあるツール」を使った改善案件の
発表があるということで、

わたしはその「とあるツール」に詳しいので、
そのツールを知らない人向けに
5分だけ説明して…と依頼されたんです。

定例の味気のない報告会。
みーんなとりあえず参加していて、
オンラインだから、マイクもミュート。
質問タイムもコメントはリーダーだけ。

依頼した人も、ぶっちゃけ期待してない。
「よく知らんから、代わりにおなしゃす。」
そのレベル。

これまでの私なら、
このツールはこんな機能があります…って
紹介だけで終わったことでしょう。

でも、今の私は既存の資料の順番を
ちょこっとだけ変え、
機能面の説明は一切せず、

いまから出てくる、「とあるツール」は、

締め切りに追われながら、
半日以上、手作業でコピペしまくって、
ミスも許されないから反復チェックし、
定時過ぎても終わらない退屈な作業が、

昼休み前のワンクリックで、
一切ミスなく、
ご飯食べてたら作業が終わってる。

そんなことが実現できるシステムを、
誰でも無料で、難しいコードの知識なく
クリック操作だけで作れる。

そんなツールであること。

これから発表する2人も
PCなんて全然得意じゃなかったけど
独力で自動化できたから、

コレを聞いてるあなたも、
「自分にはカンケーない話だ〜」とか思わず、
自分の仕事はどれだけラクにできるのか？
ワクワクしながら聞いてみてください、と。

きっかり5分、サクッと喋りました。

情報発信で稼ぐプロとしては、
こんな文章、もはやテンプレ笑
慣れれば誰でもできます。

準備なんて、
たいした時間かかってません。
前日にちゃっと、メモ準備しただけ。

なのに、表現の問題だけで、
明らかに聞き手の姿勢が変わりました。

これまで眠そうな雰囲気が
漂っていた報告会が
持ち時間すぎても質問続きで打ち切りに。

依頼主からは

「盛り上げてくれてありがとう！」
「ぜひ、このツール使った改善を
　指導してほしい」

という長文の感謝メールが届きました。
(私の本業は、社内向けの改善コンサルです)

これは、ごく一例ですが、
会社でも結局は「人を動かす」
メッセージが出せる人が重宝されます。

こないだ、上司との定期面談で、
今後どういうスキルを勉強しますか？
と、ヒヤリングがあったんですが、

これまでは、
資格の取得とか答えてたところ、
バカ正直に

「人を動かす文章の書き方を極めます。」

「マーケティング学びます。」

「たとえモノを売る部署じゃなくても、
　自分たちの活動を広めるためには
　マーケティングが必須ですから」

なんて言ったら、

上司
「大賛成です！！！！
　それこそ、まさしく僕が
　やって欲しいって思ってたことです！！」

って。笑笑

要は、副業=本業の自己研さんとして
上司から認められました。笑

実際にお金になるし、
会社でも結局、評価上がっちゃうしで、
どんなチートだよ、って思います。

私はこれからも「上司の期待通り」、
副業に自己投資しまくる決意を
固くしたのでした。笑

追伸

はるティが本業でも無双してる
ビジネススキルって何？
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