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ブロンコビリーのリピーター戦略にまんまとハマってしまった話。

こんにちは〜、はるティです!


今日はですね。
「はるティを虜にした
ブロンコビリーのリピーター戦略」
についてのお話です。


ウチの近所に、ブロンコビリーっていう
ファミレスがあるんですよ。
知ってますかね?


ハンバーグとかステーキがメインで、
ウリはランチとセットのサラダバー。


ラインナップは、もはや「サラダ」の領域を超え、
コーヒーゼリーや季節のゼリー、
パスタとかもある。


ってか。
この、サラダバーについてる
コーヒーゼリーがやばい!!
生クリームと添えるとさらにやばい!!

ゼリーなのに、なんかモチモチ!!!
いったい何つかってんだこれ!?
(愛が溢れすぎてるな、自制)


私とかそんな大食いでもないので、
もうサラダバーだけで、
フツーに「ご飯」で満足しちゃうレベル。
もちろんハンバーグも食べるんですが…

冷静に食べすぎやなw


それはいいとして。


で、はじめてブロンコビリーに行った時、
1歳半の娘のために、
「おこさまハンバーグセット」みたいなのを
頼んだんです。600円くらいだったかな。


まぁ、ラインナップ的に
全部の食材は食べれんやろな〜と思いつつ、
ハンバーグとかにんじんとか、
何か食べれそうなやつだけあげよ、と思って。


そしたら、店員さんが。


「お子さま、きっと2歳以下ですよね。
 それでしたら、おこさまセット頼まれなくても
 サラダバーとジェラートを
 無料でお召し上がりいただけますよ!」って。



えーーーーー!!そうなの!?
お子様セット頼んでなくてもいいの!?
まじ!?


もちろん、おトクなこと自体は
嬉しかったのですが。


わざわざ、もう注文している
600円の売り上げを捨てて、
私たち家族にとってベストな
提案をしてくれたことに感動したのでした。


そして、大人のランチ代だけで、
娘もサラダバーとジェラートで大喜び。
こりゃいい外出になったな…と思ってたら。


お会計にて。

【店員さん】
『アプリからこちらのクーポン使えば
 大人のジェラート・ドリンクバー無料でーす!!!』

『こちら次回から使えるクーポンでーす!!』
(スクラッチカード渡され、200円割引券×2
 しかも1会計で複数使えるって書いてあるw)

『お子さまにおもちゃプレゼントでーす!!』
 ↑地味に1番うれしい


【はるティ】
『オイオイオイ、情報量多すぎやわ(喜)』


…はるティ一家はこのあと、
わずか2ヶ月の間に3回も通う
ブロンコビリー超リピーター家族へと
変貌を遂げたのでした笑

(しかも、頼まれてもないのに、
 ネットで宣伝しちゃってるしw)


ビジネスの超絶基本は、
まずリピーターに愛されること


「売上の8割は2割のリピーターから生まれる」
こんな言葉さえあります。


ビジネスにおいて、1番難しいのって
何かわかりますか?


それはね、「集客」なんですよ。
要は、新しい人に知ってもらい、
自分のこと、いいなって興味を持ってもらうこと。



だから、ビジネスは初心者が1番しんどいんです。
「リピーター」が存在しないから。
文字通り、ゼロからのスタートなわけなので。


月数百万とか当たり前に稼ぐようになった
玄人ですら、結局、行き着くのは
「集客ムズイな!」なんだそう。


少し難しい言葉になりますが、
LTV(ライフタイムバリュー)っていうのがあって、
訳すると、生涯顧客単価。



LTVは、カンタンに言えば、1人のお客さんから、
いかに多く買ってもらえるかですが、
ビジネスはこのLTVをどれだけ高められるか、
ここにかかっています。



よしゃ情報発信して稼ぐぞー!って意気込んだものの、
最初こそ、なかなかお客さん集まらなくて
そうすると目の前の売り上げも立たないしで
苦しいな…と思うこともあるでしょう。


やっぱ、人間、
結果が出ないとがんばれないじゃないですか。


だからこそ、目の前に来てくれた
「たった1人」をマジで大切にしていきましょう。



「たった1人」の声を聞き、
その「たった1人」の期待に
応えるだけじゃなくて、
全力でその期待を超えに行きましょう。




それが、将来、
「ブロンコビリー超絶リピーター」になった
私のようなファンをつくりだす、
唯一の方法です^^



はるティ


追伸

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