私のこと、「ママ起業家」と呼ばないで。
こんにちはー、はるティです!
今日は、
ママだとか女性だとか
窮屈な属性で括るんじゃなくて、
魂に届ける発信をしたい。
そんな話をします。ちょっと抽象的ですが。
リサーチで別のSNSを眺めていて、
色んな起業家の発信を見ていると、
ちょっと心がザワっとすることがあるんです。
「ママだったら分かると思うんだけど」
「女性なら、みんな悩むことですよね」
みたいな言葉です。
インスタとかは、かなり女性が多いこともあって
いわゆる「ママ起業家」と言われる人たちが
noteよりたくさん存在します。
なんで「ママ起業家」って言うかというと、
講師も子供を育てながらのママさんであり、
対象も「子育て中のママ」を想定してるから。
時間のないママでもできるよ!
ママ起業しよう!
頑張るママさんたち、素敵だよね✨
みたいな結束感を感じるわけです。
まぁ、こういうのが好きな人は
こうやって「属性」で繋がればいいと思う。
ママ友とかね。
そこも、決して否定はしない。
だけど、私個人としては、
こうやって「属性」で括られることが
ぶっちゃけ大っ嫌いで、
こういう空気を感じるとザワっとするんですよ。
多分ね、これは、
過去にいじめられた経験があるから
なんですよね。
「同じ学校に通ってるから」
「同じ学年だから」
「同じ女の子だから」
たったこれだけで
「お前ら、分かり合えるだろ?」
「みんな一緒に仲良くしないとね。」
どれだけ分かり合えなくて、
どれだけ辛い思いをさせられても、
こうやって、同じ属性というだけで
同じ価値観も持っているだろう
仲良くできるはずって
ぎゅうぎゅうに詰め込まれてるような。
冷たいとか、
そんな風に思われるなら仕方ない。
だけど、私はママとか女性とかじゃなくて
「家族も自分の幸せも諦めたくない」人に。
「くすぶった自分の人生逆転してやりたい」人に。
属性とかを超えて、こんな願いを持つあなたに
届けばいいなと思って発信してる。
もちろん、たった1人に届けること。
これがセオリー。
だけど、「たった1人」に設定している
過去の私を、「女性」「ママ」とかいう
浅いカテゴリーでは括らない。
その結果、私のところに集まってくれる方は、
子どものいない20代の女性もいるし、
上は70代の男性だっている。
もちろん、ママ世代は1番多いんだけどね。
みんな、属性は違う。
でも、同じ価値観で繋がってるなと思う。
こういう想いを大切にしながら、
日々の発信していきたいなと。
私はそんな影響力のある発信者でもない。
けど、こういう世界になれば、
みんな自分らしく生きられるんじゃないか?
その一端を私は担えるんじゃないか?
って結構本気で思ってる。
noteの外で発信をするようになると、
変な言いがかりも付けられるようになったので笑
ちょっと、今日は自分の軸を再確認する投稿でした。
(※変な人は一定数いますが、事故みたいなもんです。
サクッとお別れでOKですよ〜)
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