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1週間ちょいで巣立った最寄駅のツバメに尻を叩かれた話。


こんにちは〜、はるティです。

今日は、
時間って、想像以上に早く過ぎてくし、
子どもが小さいのなんて一瞬だよ、


って話です。


ついこないだ、私の住んでる最寄駅に
それはそれは立派な
ツバメの巣ができたんですよ!


人がめっちゃ通るところなんですが、
ヒナが7羽もいます。
みーんな口パックリ開けて、ごはん待ち。


おかあさんツバメも、
ひっきりなしに往復して、
めちゃくちゃ忙しそうです。


1歳半の娘も、興味津々。
保育園の行き帰りのたびに、
「ぴーぴー!!」って
見に行きたがります。


で、保育園の行き帰りごとに、
「ぴーぴーやね〜」って
娘と一緒にツバメさんを見に行く。


そんな日々が1週間くらい
続いたんですが…


7羽いたヒナは、あっという間に
5羽になり、3羽になり…
2週間もしないうちに、
スッカラカンになってしまいました。


たかだかツバメの巣って
思うかもしれません。
だけど、自分の状況に
重ねずにはいられなかったです。


1歳半で、抱っこ紐に入ってる娘。
(10キロ過ぎても抱っこ魔神。
 腰砕けるわ)


今は、ちょっと離れるだけでも
泣いて走って追いかけてくる。


こんな状態が永遠に続くように
錯覚しちゃうけど、
気がついたらこのツバメみたいに
いなくなっちゃう
んだろうな〜、って。

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まだ小さいから無理…じゃなくて
まだ小さいからやるんだ。
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子どもに思いっきりお金をかけてあげたい。

子どもと思いっきり遊んであげたい。


子持ちの親なら、誰しもが
考える理想の未来だと思いますが、
子どもが「子ども」でいてくれるのって
いったい、いつまでなのでしょうか。


自分自身の記憶だと、
もう中学生にも上がったら、
まず、物理的には
ほとんど親のそばにいなかったなと。

(バレー部の練習と勉強ばっかだった)


子どもが「子ども」であるうちの
思い出を作りたいのなら、
せいぜい10年ちょっとです。


まだ小さいから…って
もうちょっと余裕ができたら…って
思った頃には、
もうそばにはいないかもしれない。


何か物事を始めるときに、
「まだ早い」はありません。
「まだ早い」くらいがちょうどいい。


まだ早いかもしれないけど、
子どもにお金をかけてあげられるように
自分に何ができそうか、考えてみる。


まだ早いかもしれないけど、
とりあえず、有料noteを
100円で売ることから始めてみる。


まだ早いかもしれないけど、
実際に稼いでる人にコメントしてみたり、
メルマガに返信してみたりする。


まだ小さいからやめとこう、じゃなくて
まだ小さいからこそやるんだ。


私もフツーの人間なので、
日々のnoteの更新とか、
やっぱりしんどいな〜って日、あります。


昨日だって、夜寝る前に更新しよって
思ってたのに、
結局、娘と一緒に寝落ちしてたし。汗


やっぱしんどいな〜ってなったら、
このツバメの巣を思い出して、
自分のお尻を叩いていこうと思います。


このヒナが巣立つ前に、
やらんとあかんでしょ!!って。


はるティ

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