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2019年8月の記事一覧
夏のパワーを使い切った8/31
「もう8月も終わりだから、セプテンバーになる前に、今日で夏パワー使い果たそうぜ」
ツイッタラー5歳さんのオンラインサロンメンバーでの旅行、二泊三日の中日の今日、5歳さんはそう言った。
昨日の夜も遅かったので、朝はゆっくり。11:00くらいにブランチ。カイくんは昨日に続きここでも腕を存分にふるってくれた。
外からの光が差し込む食堂は、なんの加工もしなくても、写真がきれいに撮れる。
土がいいか
すっきり気分で旅に出る。
迷って心の空模様が曇ったりどしゃ降りのあと、ふしぎと抜けるような青空が見えてくるあの感じ、なんなんだろう。
昨日までバタバタしていて、今日。
明日からの旅行を前にして、気持ちも仕事もすっきりと片付いた。
まず10:30からの会議で案を持ち寄ったのだけど、「くりたさんが考えてきてくれたこのテーマ、すごくいいと思う」とディレクターのひとが言ってくれた。わたしが言ったキーワードになる言葉を、大きな字
#朝の手洗い回数 教えてくれません?
たまには羽目を外したくなるのが人間ってやつでして。
今日はクレイジーなnoteを書いてやりたいと思った。そこそこからだが疲れてるからだろうか、昨日めちゃくちゃおいしい焼肉を食べたから体内で牛が暴れて凶暴になってるんだろうか。というかそもそも「クレイジーなnoteを書きたい」とか言ってる時点でクレイジーじゃないハイ終了。とじぶんがじぶんに言う。
しかし「くりこさんのnoteやさしいね」とか言われ
からだがふっと軽くなる香水の魔法。
「えっ、すごい! すごくいい香り!」
ムエットと呼ばれる紙のテスターに振りかけられた香りに、わたしは興奮していた。嗅いだことのない、とてもいい匂い。一瞬で惚れ込んでしまった。
***
昨日、高校からの友だちと遊んでいたときに、ふらっと香水のお店に入った。
「ずっと香水ほしいなあって思ってて。お店見てもいい?」
わたしの言葉に、みんなそこまで香水に興味はなかったものの、いいよとうなづいてく
螺旋を登りながら変化していく。
「変化は大きな変化しか、そう呼ばないと思ってしまっているのね」
定期的な、お世話になっているお姉さまと話す時間。今日もガツンとくる言葉を受け止めてきた。
「変わりたいのに、同じところをぐるぐるしている気がする」と悩みを吐露すると、にこにこしながら冒頭の言葉が返ってきた。そしてさらに響く。
「ちょっとずつ、ちょっとずつ、ぐるぐるしながら変わっていくんです。そういう風に変わっていくの。それに、変
鈴木心さんに写真を撮ってもらいました。
昨日の夜、写真好きな友だちが、こんなイベントがあるよと教えてくれた。
「ART MY PORTRAIT with 鈴木心写真館」。これまで20,000名以上のポートレートを撮影してきた「鈴木心写真館」が伊勢丹新宿店に特別出張し、ご来店されたお客さまのポートレート写真を店内の特設会場にて撮影します!
新しい自分を発見できるプロフィール写真や家族で遊びに来た記念として、ぜひ第一線で活躍するプロのカメ
生まれてはじめて花束をつくった。
「この日の夜、閉店時間過ぎちゃうんですけど、花束つくりたいのでお店を開けて、待っててもらえませんか?」
わたしのお願いに、「おれはイレギュラーなのは嫌なんだよ」と笑いながらお花屋の店主さんはOKしてくれた。
お花のブランドをつくる、とは言いつつ、わたしは花のことはなにも知らない。市場に仕入れに一緒に行ってみたり、見よう見まねで仏花を束ねてみたり、少しずつ学んでいる最中だ。
花束をつくれるように
百合を部屋に飾るなんてと思ってしまった。
「百合の花はきれいだけど、ひとり暮らしの部屋に飾るのはなあ」
このあいだ、お花屋さんで店主さんと話しながら、白百合を見てぽろっと言ったわたしがいた。その言葉を、何気ない言葉かもしれないんだけど、どこか引っかかって、家に帰っても考えていた。
じぶんで言っておいて、わたしはなにに引っかかっているんだ?
百合の花は、大ぶりだ。気品があって、ひとり暮らしには華やかすぎる気がする。
黄色い花粉も落ちて
クッキーと筋トレと猫背と。
朝、昨日買っておいたナッツのクッキーを、デスクの引き出しにそっとしまった。
「悲しいことがあったとき、眠気がやってきたときに食べよう」と決めていたはずなのだけど、あっという間になくなりそうで怖い。なんていうことだ。やはりデスクにお菓子を持ち込んではいけない。よってオフィスグリコは天敵だ。気軽にお菓子が買えてしまう。わかっているから、ふだんできるだけお菓子は持ち込まないのだけれど、今回はつい魔がさ
梅干しができあがりました。
かわいい梅干しさんができちゃいましたよ。
このお盆休み、台風が来たりもしたけど、なんとか梅漬けを干して、梅干しにすることができた。梅漬け(梅干しの干してないバージョン)はここ4年くらいつくっているけれど、梅干しははじめてだった。干すかどうかだけなのに。
とにかく手が抜きたくて、わたしは干さずにいたんです。
今年はほぼ日の「生活のたのしみ展」ですてきな竹ざるを買ったので、干してみた。とはいえひ
トンネルの向こうにあるから。
じぶんのなかの声に、耳を澄ませてこれはどういうことか、と問うている時間が長いお盆休みだった。何かを定義づけしていくような。
よろこびとは。
不安とは。
恐れとは。
頼るとは。
仕事とは。
花とは。
話を聞くとは。
過去より未来をみるために。
自分軸とは。
満たされているとは。
美とは。
感謝とは。
血縁とは。
愛とは。
性とは。
暮らしとは。
比較しないとは。
道を拓くためには。
一つひとつ、
生きてるって、レアだなあ。
実家へ帰省していて、今日は父と墓参りへ行った。まだ台風の影響で風が強く、お寺にもお墓にもひと気がない。いつもなら本堂の近くのテントでお線香や仏花を売っているのにそれもなく、不気味なほどがらんとしていた。風だけがぬるく吹きつける。
お水を桶に汲んでお墓へ向かうと、墓場はあちこちに飾られた枯れかけの仏花があざやかで、逆に墓石ばかりの空間の静かさと色の重さを際立たせていた。
「おじいちゃん、おばあち
お盆と家族と、距離感と。
知らないうちに、父は熱中症で倒れていた。
今週の月曜日に家の前の駐車スペースで車をいじっていたら、動けなくなってしまったらしい。わたしには連絡が来ないので、まったく知らなかった。今日、横浜の実家に帰ってきたわたしに「もう大丈夫」と言いつつ食欲がない父と、一日一緒に過ごした。
「熱中症だったから、家が散らかっているよ」という父、確かにいつもより家は雑然としていた。ずっと寝込んでいて、お風呂も入