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2021年7月の記事一覧
小説『オールド・クロック・カフェ』 3杯め 「カマキリの夢」(7)
1話から読む。
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<あらすじ>
『不器用たちのやさしい風』で明るい脇役として登場した松尾晴樹。茨城から夜通しバイクで駆けてきた晴樹は、『オールド・クロック・カフェ』にたどりつく。長刀鉾の柱時計に選ばれ、飲んだ「時のコーヒー」が見せてくれたのは、恋人の由真との別れのシーンだった。由真は、「祇園祭のカマキリ」という謎の言葉を残して去って行く。泰郎に背中を押されて向かった蟷螂山町で、偶然、
ピリカグランプリ後夜祭、ありがとうございました。
7月7日、1日かけてピリカグランプリの審査員、そして特別顧問(勝手に(笑))の小牧さんの作品が発表されました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
あの人の作品見逃した!というかたのために、全員分こちらの記事に集めてますのでどうぞご覧ください!
🎆特別寄稿 小牧幸助さん私達のわがままで、前日にお願いしたにも関わらず、快くお引き受けいただき、ほんとにありがとうございました。
小牧さんが参加