〔著書のご案内〕〔①小説・やや長編(連載した小説)〕*全文掲載* ・パラダイス・不器用たちのやさしい風 〔②小説・中編(3~5パートに分けた小説)〕*全文掲載* ・キセキ~at Cafe Yuko~ ・三十七峠 ・ひまわりの足跡 〔③小説・ショートショート、短編〕*全文掲載*・CALL
仕事用アカウントだけど、 郵便局員からフリーライターになった経緯を書いてみました! 読んでみてくださいね✨ https://note.com/teddy0914/n/nf5f3c9ff9c64
4ヶ月振りに録っちまっただよ📻 いわき弁全開のポッドキャスト! 相変わらずおバカですが、聴いてやってくださいませ! 🥬野菜栽培のてんまつ 🧊氷河期の話 ︎💕︎2周年の感謝
ありがたいことに、もう少ししたら お仕事が忙しくなりそうです😆🌟 フリーランスなので暇ほど怖いものはないし、 いま踏ん張りどころなので、がんばります🔥 忙しくなるまでの間に、みなさまの創作大賞 読んでおかなくては! (相変わらず時間止まってるなぁ…)
7月中旬から、ずーっと仕事バタバタしてたけど、 今日で何とか一段落。 修正とか入ると思うけど、とりあえず。 noteに全然来られなくてごめんなさい! 近眼ローガン眼精疲労ドライアイが許す範囲で、 今のうちにみなさまの創作大賞の小説を読みたいっ!!! (完全に時間止まってるなぁ)
7月中旬くらいから、おかげさまで仕事に追われまくっちょります。 フリーランスなのでお仕事が途切れないのは本当にありがたく、恵まれているなあと感謝感激雨アラレな毎日。 PCとのにらめっこによる近眼ローガン眼精疲労ドライアイも、おデブ座りっぱなしによるケツお尻の疲労も、仕事がないストレスに比べたら屁でもない10,000倍くらい良き! 孤独のグルメで五郎さんが言っていた「フリーランス、ヒマほど怖いものは無し」ってやつですね。 でも、みなさまの創作大賞応募作をなかなか読めなかったり
麗しの豆島さんが絵しりとりをしていたので、つなげてみました! 前の前の絵は、はそやmさん。 その次の絵が、豆島さん。 でもって、私はまたAIで手抜き😅 カンナさん、また参加しちゃいました! 手抜きしたからタヌキ置いていきます😅
※8/9 23:39 絵を間違えたので直しました※ はそやmさんにつなげますPartⅡ! (またAI画でごめんなさい😅) ↓ 合ってるかなぁ? カンナさん、また参加させていただきました! 仕事中の癒しになりました💕 みなさまも息抜きにぜひ!
はそやmさんのしりとりにつなげます! ↓ つながってるかな? でもAIに描いてもらっちゃったから、ルール違反かもですね💦 この楽しい企画を発案してくださったのは、カンナさんです! ありがとうございます💖 絵しりとり。いいね。
最近はなかなかnoteに来られないのですが (近眼ローガン眼精疲労ドライアイのせいっ!) ふらり訪ねてみたら、楽しい企画が♥️ 穂音ちゃんの絵にしりとりをつなげてみました! ⬇ 通じますように! カンナさん、通りすがりに参加させていただきました! 楽しい企画をありがとうございます😻
第1話はこちら 神様の向こう側からは、こちらの世界が見えるんだろうか。 仏壇に線香をあげながら、和也はそんなことを考える。俺が沙希に出会ったことも、今週末には彼女とツーリングに行くことも、京香は全部知っているのだろうか。 「高校の夏休みに、行けるだけ遠くに行ってみようって、自転車で出かけたことがあったよな」 聞こえているかどうかわからない京香に、和也は静かに語り掛ける。彼女がいなくなってから、何度も繰り返した一方通行の会話。 「すごく天気のいい日で、暑かったけど風が気
第1話はこちら 「午前中のペーパーレス化プロジェクトの会議で、今回もめっちゃ注意されましたからね。経理はいつまでも紙の消費が減らないって」 昼休みが終わった職場で、和也のほうが部下の若手社員に怒られている。 「毎回ごめん。俺が紙を使うからだって言っていいよ」 「もう言ってますよ。俺らじゃなくて、課長が資料チェックのたびに印刷するからって」 「やっぱり数字はパソコンのモニターより、紙のほうが間違いを見つけやすいからさ」 「まあ、それは言えるんですけどね」 部下の表情が、ふ
第1話はこちら ◇◆◇ 翌日の夜、仕事を終えた和也は、閉店直前のみちなり食堂へ立ち寄った。ちょうど、氷川がのれんを下ろそうとしているときに。 「ごめん氷川、まだ何か食べられる?」 「今日は売り切れたメニューもあるけど、残ったので良ければ」 「何でもいい、食べさせてもらえるなら。システムトラブルで今まで残業でさ、もう腹が減っちゃって」 「この間もそんなこと言ってたよな。おまえの会社、大丈夫なのかよ」 和也はその言葉に苦笑で答え、のれんを下ろした氷川に続いて店に入った。カ
第1話はこちら 「私、バツイチだって話したじゃないですか」 缶コーヒーを両手で弄びながら、沙希が少しだけ小さな声で話し始めた。 「気にしてなかったけど、言ってたね。自分が悪いわけじゃないけど自分のせい、って」 「そうなんです。子どもを産めなくて、私」 決して湿っぽくはないけれど、あっけらかんとしているわけでもない声で、沙希は話を続ける。 「義実家が厳しいって言うか、二言目には『世間の常識に外れるな』っていう家で。私がスーフォアを取り上げられたのも、女がバイクなんてあり得
第1話はこちら 納車整備を終えたCB400 SUPER FOURは、車体を輝かせて新しいオーナーを待っていた。 独特な色合いに、沙希のパールホワイトのヘルメットと、ネイビーのライディングジャケットが映える。デニム以外をすべて黒で統一した和也には、目の前を走る後ろ姿がより華やかに見えた。 沙希はバイクを操るというより、バイクの挙動に自分が合わせるような乗り方をしている。久し振りとは思えない、素直で滑らかな走りだ。上半身に余分な力が入っていないのだろう。 ショップから1
第1話はこちら 沙希のバイクの納車日は、見事なまでの快晴になった。 青空の真ん中で、太陽が祝うように輝いている。和也は、バイクを受け取りに行く沙希を店まで連れていくために、待ち合わせ場所の公園に向かった。 「わぁ!Vストローム!」 車ではなく、バイクで迎えに来た和也を見て、沙希が心底嬉しそうに笑う。 「私、後ろに乗ってもいいんですか?」 「もちろん。久しぶりにバイクで走る前に、タンデムで感覚を取り戻したほうがいいと思って」 「嬉しい!いきなりバイクに乗るの、実は少し