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GR3|GR3x偏愛マガジン

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GR3xを購入し、手元に届くまでの数ヶ月間もGR3xに思いを馳せるためのマガジンです
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#スナップ

GR IIIx を買って一年が経った 

GR IIIx を買って一年が経った 

みなさん、こんにちは。
2021年の12月にGRⅢxを買ってから1年が過ぎました。今回は1年間GRⅢxを使ってみて、良かった点と改善してほしい点について書いていこうかと思います。

良かった点について

①GR=最強の日常カメラ

まず、GRを買ってからというもの、小さめのポーチに入れて出勤中や旅行、遊び等、に気軽に持ち運んでいきました。小さめのボディで嵩張らず、カラビナ付きのポーチを用いたため、

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GRⅢxの「ネガフィルム調」でスナップしてみた

GRⅢxの「ネガフィルム調」でスナップしてみた

みなさん、こんにちはつたかしです。
先月、GRのアップデートがありましたね!
その中で、フルプレスシャッターの3.5メートルが選べるようになったり、電源ONの表示にGRの総シャッター数が表示されるようになるなど、嬉しいアップデートがありましたね!

その中でも今回のアップデートで新たに搭載された、イメージコントロールの「ネガフィルム調」を使ってスナップしてみました。
まだ、数回しか使っていないので

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GRの魅力

GRの魅力

RICOHのGR3シリーズは簡単に撮影出来て日常をEasyに記録する事も、しっかりと作品的な写真を撮る事も出来るコンパクトで素晴らしいカメラです。

GR3xは特に40mmという焦点距離が見たものを客観的に撮るのに向いているので28mmのGR3よりは扱いやすい気がします。
がしかし、単焦点のやや尖ったカメラではあるので万人向けではないですが。

個人的にはこれでファインダーがあればなぁと思うのです

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GR という文化の新たな担い手 GRIIIx

GR という文化の新たな担い手 GRIIIx

GR の在り方は称賛に値する。GR 独自の文化が確実にあって、それを創り手だけでなく、ユーザーが共に創り上げているところに長く愛される GR の真の強さを感じる。その GR に待望の 40mm という焦点距離の GRIIIx が発表された。この新しい文化を築いていくであろう GRIIIx でスナップを撮影してきた。

世の中で撮られている写真の殆どはスナップ写真と言えるだろう。冷静に考えるとスナッ

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GRⅢx再び

GRⅢx再び

ご縁があってGRⅢxを購入出来ました。

12月辺りからぼんやりとラージフォーマットのGFXかα7RⅢをα7RⅤに買い換えるかを悩んでいたのですが、まさかのここにきて1度買って直ぐに売ってしまったGRⅢxを買い直してしまいました笑

40mm撮りやすい(え?

ちょこっとですが撮ったので写真を残しておきます。

GR III, IIIx

GR III, IIIx

おはようございます。みわです。お出かけが楽しみすぎて寝れませんでした。朝活に選ばれたのはnoteでした。

GRを2週間ほど使ってみまして、感想文を…と。
もう少し他のスナップ記事も作ろうかなあと思ったのですが順番変更です。

さてGR。GRです。
いいカメラでした。

まず体験のカメラやっぱり小さいって大事、軽いって大事、速いって大事だなぁと思いました。
カメラが先に立たない、まずは僕たちの気づ

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最近すっかりGRに惚れ込んでいるというお話。

最近すっかりGRに惚れ込んでいるというお話。

こんにちは。毎日暑いですね。

ここ最近、すっかり出番が増えているGRです。

私はGRIIIとGRIIIxの2台持ちです。40mm画角が好きなので基本はIIIxですが、最近はIIIを使う機会も増えてきました。

以前はスナップと言えば富士のカメラでフィルムシミュレーションを使っていて、撮って出し楽ちんスナップで遊んでいました。ここ最近はGRのイメージコントロールでポジフィルム調、もしくはモノクロ

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