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夜は窓を開けて寝るの。移動は専らバイクよ。休日には登山。山に登ったって楽しくないし、達成感も覚えないけど。
どこのお店を巡っても、このコートよりキュンとするコートはない。白いコートを着たのは人生で「初めて」なのに、こんなにしっくりくるなんて‥‥。ずーっと感謝し続けると決めた日(*v_v)
古い男友達に告白されてなんかもうしんど過ぎる。そういう恋愛とか関係なくゆるっとふわっと連絡取り合っていたと思っていたのに。君もその辺の男性と一緒かよ、って。私には神さまなんて居ないな。私の本当の気持ちを話せる人、世界中のどこにも居ないもん。男友達は、消えた。おわり。
神さまだけが知っている話
行き交う人々の目線から逸れたある場所にそれはある。街かどに朱を添えるちいさな鳥居だ。
サラリーマンのおじさんが手を合わせていた。珍しいな、と気になり、ちらりと見やった。
指先は伸びておらず、軽く握られていた。大きな手であった。
敬虔、だった。
人は手を合わせ、神さまに言葉を渡す。願い、訊ね、泣き叫び、押しつける。
さしずめ、荷物を半分預けるかのように。きっと、ひとりで抱えるには重過ぎるか
ホームレス時代に、見知らぬ人が買ってくれたロードバイク
目にしみるほどの青空のせいで、まとわりつく高音多湿の空気のせいで、いやがうえにも思い出す。もう、一年になるのだ。
「ご飯おごるよ」「うちに泊まっても良いよ」
まったくもって喜ばしくないお声がけはいくらでももらった。
彼らはきっと、私が壮年の男性ならそのように誘いはしなかったであろう。つまり女の子とご飯に行きたかったり、部屋に呼びたかったりしたわけだ。それなのになぜ上から目線になるのか。軽く扱
どうか明日が来ませんように
まぶたが開くと、まずは絶望から始まる。
朝が来なければ良いと眠りに就く。毎日だ。
生き残るのは苦行だから。
子猫を飼いたい。
呆然と見上げる夕焼け空、
叫び出したくなるような真夜中、
泣きながら目が覚める朝、
子猫を抱きしめられたら私は楽になれるはずだ。人間は要らない。子猫にそばに居てほしい。
恵まれていない環境でも頑張っている人はたくさん居る。私はこの条件で生き残るしかない。