みんなの為にもなる『目標達成応援コーチング』#8 テーマ:ボトルネックとの向き合う
こんにちは。シーザーです。
広告のサラリーマンしたり、三姉妹のパパしたり、
草野球の監督をしたり、コーチをしたりしてます。
『人の人生に輝きをもたらし、その輝きが世界中に広がってほしい』
という想いで活動しています。
さて、
6/14-26で期間限定開催中
『目標達成応援コーチング』無料セッションですが、
8日目を終えました。
本日は、同じコミュニティで活動する
まゆみーらさんへのコーチングセッションの一部から
お読みいただいた方にご自身の目標達成に向けて
タメになるような内容を共有させていただきたいと思います。
まゆみーらさんのまずは紹介させてください。
現在、勇気づけ習慣アドバイザー。
ご自身の対人恐怖症やうつ、自分責めの世界から脱することができたのは、勇気づけのおかげ。たった10分の幸茶習慣で、美しい音のある暮らしをデザインできる勇気づけママになるお手伝いをされています。
お話をしていて、
まゆみーらさん自身がとても学びへの意識が高く、
さらに行動力もある、あえて悪く言うと一人でも突っ走るタイプなのかな?
もしかしたら、それで安定志向の旦那様とはどうしても溝、距離感が出てしまっているのかな?
って思いながら目標を聞いていました。
と同時に、
温和な感じの中に熱く燃えるものを感じました。
#私の直感ですが・・w
それでは『目標達成応援コーチング』セッションのお話をしていきます。
まゆみーらさんの目標
・14日間連続、ご自分の夫婦関係改善をテーマにしたnote記事「一杯のコーヒー物語」投稿
・ELM勇気づけ(アドラー心理学)勉強会体験会実施
※今だけ無料なので、ご興味ある方はぜひお申し込みください。
長期的な目標
・子どもの遊び場「プレーパーク」を作る ☆仲間とトラブル中・・・
です。
まだまだ出そうな雰囲気もありました。
今の目標はもちろんのこと、
おそらくこの先も色んなことに挑戦したい人なんだろうなぁと感じました。
また、その挑戦したい意識の高さもあり、
まゆみーらさん自身は、日々エネルギーの高い学びをされている。
ただ、自家発電でエネルギーを増やすことはできてそうだけど、本望ではない消費エネルギーが大きいなと。アクセル踏みながブレーキも踏んでいる、そんな状態になってしまっているなぁと。
まゆみーらさん自身もそれは感じていて、
そのマイナス要因、それは、旦那さんとの関係がよくないこと。
支え合いの状態ではなく、一緒にいる空間で疲れたり、精神的にマイナスになることが多い関係性であるとおっしゃっていました。
これから先のあらゆる目標達成に向けてのボトルネックは、
日々エネルギーを奪われる状況にある間違いなく、夫婦関係だと強く感じました。
※ボトルネックとは、目的を達成する際に、(一番の)障害や問題となる部分のことです。#説明不要な方すいません。
まさか・・・私が1時間のセッションで夫婦問題を一気に解決できるわけもない。
けど、そこに向き合わなければいけないと強く感じておられるまゆみーらさんがいるなと感じました。
まさに今、
14日間チャレンジとして、
『一杯のコーヒー』シリーズ名で、noteの連載に挑戦されています。
テーマは旦那さんとの関係改善。
向き合おうとしているんです。
なので、
今回私のコーチングセッションでいただいた1時間を使って、
改めて旦那様との関係性について、
まゆみーらさんの頭の中、心の中を整理する時間を作ってほしいなと思いました。
それもこの先の色んな目標達成への応援になると思ったからです。
具体的には、
①まゆみーら自身が旦那様のことをどう思っているのか
②旦那様がまゆみーらさんのことをどう思っているのか
③一歩引いた第三者目線から、二人の関係性を今どんな感じで、関係性をよくしていくにはどうしたらよいか
を言語化していき、気づきを得ていく。
そのような実践心理学のワークをやってみました。
やり方は、椅子を2つ用意します。 ※ベストはリアルですが、イメージでもOK。
2つの椅子を適度な距離に向かい合わせ、
片方にまゆみーらさんが座り、
片方に旦那様が座ります。 ※旦那様が座っているとしっかりイメージをします。
ここから、実際に2人で話をしていきます。 ※私はここからは完全に黒子に徹します。
まず、
①”まゆみーら自身が旦那様のことをどう思っているのか”を言語化していきます。
→(ざわざわした気持ち)
「無意識にしている怖い顔がどうしても嫌・・・」
「競馬ばかり、、、もっと生きがいを持ってほしい・・・」など。
次に、2つの椅子の外側にまゆみーらさんに出てきてもらいます。(第三者視点で2人を見る)
③一歩引いた第三者目線から、二人の関係性を今どんな感じかを観察して、言語化してもらいます。
第三者視点を体験することで、日頃当事者意識のみであったのに対して、状況を冷静にみる時間となり、問題解決の切り口や気付きの糸口発見の可能性を上げます。
そして、
まゆみーらさんが、旦那様の席に座り、完全に旦那様の立場になります。
②旦那様がまゆみーらさんのことをどう思っているのか を言語化していきます。
まず、①でまゆみーらさんが話をした言葉を旦那様になりきって受け取り、
その返事として目の前にいるまゆみーらさんに話をしていきます。
「疲れてるのかなぁ・・・」
「話をしても会話が続かへんなぁ・・・」
(どこか寂しい感じ)
☆ここがこのワーク最大のポイントで、
相手の立場を強制的に体験することで、
全く考えもしなかった言葉や相手の意外な気持ちを知ることができます。
そして再び
③第三者視点、
最後に
①自分視点
で言語化をして、十分に会話を体験し、
ワークを終了していきます。
ワークを終えて、
旦那様の無意識にしている怖い顔がどうしても条件反射的にだめで、
それは旦那様がまゆみーらさんに向けてやっていなくても、
起こってしまう条件反射的な、嫌という感情があるということに気づいていました。
また、どうしたら関係改善ができるかと第三者からみたときには、
まゆみーらさん自身は、「旦那様に優しく接する」、
旦那様自身は、「競馬をやめる、他のことに力を注ぐ」
という改善策が出ていました。
まゆみーらさん自身は意識をしていくしかないですね。ゆっくりと少しずつでも。
でも、noteの記事を読ませていただいた限り、
旦那様へ優しくしようとされているので、既に進んでいますよね。
誠に身勝手な提案ではありますが、
14日間連続note投稿の後も、
定期的に投稿する習慣を作って、
旦那様との関係性に思いを馳せる意識を持ち続けてほしいなぁと思いました。
また、同じような状況で悩んでいる夫婦へのヒントになりますし、
投稿が積み重なって、最終的にご夫婦の関係性が改善されたとき、
素敵なストーリーになりますから。
まゆみーらさんの日々がよりエネルギッシュになり、
沢山の人が”まゆみーら式勇気づけ”で、明るく、元気に、前向きに、温かくなることを祈っています。
まゆみーらさんなら、大丈夫!
応援しています!
以上でーす。
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