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よしなしごと

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心にうつりゆくこと
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#日記

【その後20181101】やりたいことリスト100

【その後20181101】やりたいことリスト100

8月12日に書いた「やりたいことリスト100」

その後。

1:出産に立ち会う→達成!へその緒を切った。
2:家族が楽しく安心して暮らせるようにする→まだ一緒に暮らせていない‥。
3:じいちゃんの昔話を聞く→会社を興したときの話をじっくり聞くことができた。でもまだまだまだまだ聞きたいことがたくさんある。
4:新居を建てる→建設中!
5:資産を増やす
6:市場に出てみる
7:自分一人でも稼げるよう

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「ガダルカナル島で玉砕したおじさんは出征の直前、家の仏壇に自分の爪と髪の毛を供えてから旅立った」

「ガダルカナル島で玉砕したおじさんは出征の直前、家の仏壇に自分の爪と髪の毛を供えてから旅立った」

「ガダルカナル島で玉砕したおじさんは出征の直前、
家の仏壇に自分の爪と髪の毛を供えてから旅立った」
「今の若い人は幸せだ。
昔は若いというだけで戦争の最前線に駆り出され、とてもかわいそうだった」
「あなたのおじいちゃんも戦死した人たちを担ぎながらものすごい距離を歩いていた。
それはいったい、どれ程つらいことだっただろう」
「沖縄戦、そしてその後の沖縄のことを思うと‥」
「頭上のB29はものすごい音

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幼い頃、「お父さんの健康のために」と思って一生懸命やったことが全く理解されなかった話。

幼い頃、「お父さんの健康のために」と思って一生懸命やったことが全く理解されなかった話。

カップ麺を食べていてふと思い出した。

‥小学校中高学年くらい。
父のカップ麺をつくっているときに、「たしかこの粉にはえんぶんがたくさん入っていて、とりすぎはよくないとお母さんが言っていたから、お父さんのカップ麺にはあまり入れないであげよう」
と思い、
粉末を3分の1も入れずにカップ麺をつくったら味がものすごく薄かったらしく(そりゃそうだ)、
ゴミ箱に入れたほぼ未使用の粉末容器も見つかってしまった

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あまり家にいることができなかった父親の、息子育児日記②20190101〜1歳の誕生日編

あまり家にいることができなかった父親の、息子育児日記②20190101〜1歳の誕生日編

0101
2.子どもと長い時間一緒に過ごした
朝が一番機嫌が良く、夕方が一番機嫌が悪いことが多い。
僕があげるミルクをごくごく飲んでくれて、とても嬉しい。

0103
3.妻の実家で息子を風呂に入れた
何回やってもうれしい。
プール型の風呂もだんだん小さくなってきて、
足をカエルみたいにぴょんぴょん突き出すようになった。
風呂に入ってるときは、本当に気持ち良さそうな顔をするんだよなあ。

0112

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あまり家にいることができなかった父親の、息子育児日記①誕生〜20181231編

あまり家にいることができなかった父親の、息子育児日記①誕生〜20181231編

8月15日。
男の子が生まれた。
がんばった。お母さんも、息子も。助産師さんも。
本当にがんばった。
‥ほんっっとーにがんばった。
生まれてきてくれて、ありがとう。
息子が生まれた瞬間。
お父さん、お母さんが生まれた。
おじいちゃん、おばあちゃんが生まれた。
おじさん、おばさんが生まれた。
ひいじいちゃんが生まれた。
いとこが生まれた。
家族が生まれた。
至極当然のことなのだけれど
どれだけ科学技

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このままでは、このまま歳を重ねて、終わる。

このままでは、このまま歳を重ねて、終わる。

自分で言うのもアレだが、兄弟含めて(とても狭い地元の中ではありますが)いわゆる勉強ができる方だったと思う。

田舎も田舎だし、学校自体の偏差値も高いわけではない(むしろ相当ひk‥)からどのくらい参考になるかもわからないけれど
それでも、そうなったということは
義務教育に上がる前の過ごし方に、何かしらヒントがあったのかもしれない。

僕も父親になったことだし、
忘れないうちに印象的だったできごとを書

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【2018年総決算】寝る前に、その年あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

【2018年総決算】寝る前に、その年あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

いつもは「一日」単位だけど、今日は年の瀬。「一年」の中で振り返ってみよう。
ダラダラは書かずに、あえて一言ずつ。

1.8月に息子が生まれたこと。

2.付き合っている時も、結婚した時も、子どもが生まれてからも、ずっと奥さんと仲が良いこと。

3.年内にnote200記事達成したこと。‥来年も宜しくお願いします!
#日記 #エッセイ #楽しいこと

【その後20181202】やりたいことリスト100

【その後20181202】やりたいことリスト100

【その後20181101】やりたいことリスト100

の、その後。
今回は「⇒」こっちの矢印。

1:出産に立ち会う→達成!へその緒を切った。
⇒一生の宝物。あれからあっという間に3か月半。

2:家族が楽しく安心して暮らせるようにする→まだ一緒に暮らせていない‥。
⇒2月に家が完成予定。お金の知識もついてきた。

3:じいちゃんの昔話を聞く→会社を興したときの話をじっくり聞くことができた。で

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人生で胴上げされた回数

人生で胴上げされた回数

5回(たぶん)。

1.高校に合格したとき。同級生から。
2.高校野球を引退したとき。後輩から。
3.東京から地元に帰ってくるとき。所属していた野球チームから。
4.東京から地元に帰ってくるとき。仕事仲間から。他にも何回かあったと思う。
5.結婚式の2次会で。友人から。

たくさん胴上げをされる人生って

何か良いな。
#日記 #エッセイ #よしなしごと

映画を観たのは良いけれど、まとめると「〇〇が可愛かった」という感想しか出てこない現象

映画を観たのは良いけれど、まとめると「〇〇が可愛かった」という感想しか出てこない現象

ありませんか?私だけでしょうか笑

今日久しぶりに観た映画も

非常に考えさせられる内容で引き込まれたんだけど

振り返ってみると結局、
健気な彼女役を演じる川栄李奈の印象に残っていない笑

Amazonで観てたら川栄李奈の出演部分以外は早送りで観ていたかも。というくらい。

「坂口健太郎、この場面でそれだけは言うなよ。
ゼッタイ言っちゃいけないやつだぞ。
これ以上川栄李奈を困らせるn、、
ぁあ"

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一見無機質にみえる書物ほど、著者の心血が注がれている。

一見無機質にみえる書物ほど、著者の心血が注がれている。

iPhoneのメモ帳に書いてあった。

たしかに漢和辞典や六法全書、哲学書など

一見すると「血が通っていない」と思われるほど

緻密な文章で綴られた本たち。

いったい誰がどうやって書いたのだろう。

「この本は死ぬ思いをしないと書けない。」

感情を極限まで削ぎ落としたそれらは、

たとえば

「何もしなくても1ヵ月で100万円稼げる!」

といった

感情の表層だけを撫でるような本に比べると

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こんなとき、パパはどうしていますか?
うちは母乳のためミルクの用意がなく‥抱っこしてもなかなかすぐには泣き止んでくれませんでした。
「うちの子はこうすると喜ぶよ!」「これがきっかけで泣き止んだ」等ありましたら教えていただけますとうれしいです。
ちなみに僕の場合は、抱っこしているときに「1、2、3、4ALSOK!」と歌いながらテーブルの周りをぐるぐる歩いていたら今日は泣き止みました(笑) #日記 #

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僕からおっぱいが出れば良いのに

僕からおっぱいが出れば良いのに

妻が半分寝ながら息子におっぱいをあげている。
息子は貪るように飲んでいる。

おっぱいは偉大だ。
おっぱいがあるからこそ、僕たちはここまで生きてこられたのだ。生まれたときも、その後も。

そしておっぱいに「おっぱい」と名付けた人は偉い。
「おっぱい」以外のおっぱいはもはや思い付かない。
「おっぱい以外のおっぱい」と思っている時点で既にそれはもう「おっぱい」なのだ。

「おっぱい」が先にあったのに、

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なぜあなた(=僕)の営業では相手が振り向いてくれないのか。

なぜあなた(=僕)の営業では相手が振り向いてくれないのか。

成果が全く出ていないので、なるべく客観的にみてみたい。

1.相手の事情<自分の商品になっている。

相手の課題や要望を聞いたうえで、それに合わせた提案をすべきなのに今は自分たちが売りたい商品だけを売りがち。
「先に」相手の事情をどれだけ聞けるか。
ハマれば100、ハマらなければゼロになることもしばしば。
次はまたゼロからの提案になってしまう。
一度ゼロになってしまうと何を掛けてもゼロのままなので

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