大学生活の終わりに。

長く、そして短かかった4年間が終わりを迎えようとしています。

すでに授業はすべて終了し、残すは3月下旬の卒業式のみ。

「大学」としてみた場合の4年間で得たものは少ない印象ですが、
「人生」としてみたとき、この4年間は実に濃いものであったなぁと感じています。

本当に多くのものを得て、同時に多くのものを失いました。
総評すると、もちろん「最高だった」の一言につきます。

ということで、本日は大学の4年間について振り返っていこうと思います。

ちなみに先ほど、賃貸の荷物を全て業者さんに引き取ってもらいました。
そして今は、4年間荷物置きになっていたロフトでnoteを書いています。

↓こんな感じです笑
 ↓うわ。足みじか。やかましいわ。

さてさて、私はこの大学の4年間を過ごして率直に良かったと思います。

もちろん、両親には金銭面での大きな迷惑をかけたかもしれませんが
それを取り返すことができるくらい充実した学びを得ることができました。
(実際の収入として取り返せてはいないので、まだまだ頑張っていきます。)

まずは、両親に感謝ですね😁
本当にありがとうございました！

私は結構わがままなので
中学高校もサッカーでたくさんの出費をお願いしました。
加えて、京都の私立大学に進学をするというなんとも親不孝な決断を下し続けました。笑

にも関わらず、自分の選んだ道を素直に応援してくれて本当に嬉しかったです。

京都へ行くと決めたとき
「家賃は自分で払い続けるから。」といっちょまえに家を飛び出してみたはいいものの、

大学生の1年生の頃はバイトで4〜5万/月しか稼げず、
家賃を払うのがやっと。パスタソースすら買うか悩むほどの生活。

これは単純に自分の気力が少なく、バイトに力を注ぐことができなかったのが原因ですが。反省反省。笑

そんなこんなで結局、ここでも両親からたくさんの支援をしてもらいました。

正直、この時期は割と自分の人生の中でのどん底に近かったです。
友達は皆、毎日遊んで、好きな服や物を買って、不自由なく外食にも行ける。それに比べて自分は。。。
といったようにネガティブな思考に陥ることは少なくなかったです。

しかし、そんな時期でもずっとそばにいてくれた友達もたくさん。。
毎日お互い、手作りのおにぎりを学校に持っていったり、
ときにはカレーのルーをたくさん配ってくれる友人もいたり、
遊びに行けばいつも快く料理を出してくれる友人もいました。

そしてみんな揃って精神的に自立していて、かつ向上心も強い。
すでに独立している友もいれば、己を鍛えるためにあえて険しい選択をする友人もいます。

本当に彼らにはリスペクトの心しかないです。

このように両親や、友人からのサポートも受けつつ過ごした大学1年生。
この時期の苦楽は今の私へ、ポジティブな影響を与えてくれています。

・どうにかしてお金を自力で稼ぐしかないと奮闘したnoteの毎日投稿
⇨実際にマネタイズにも成功
⇨結果的に就活にも大きく活きた
⇨ライティング技術も向上した(はず)

・将来、大成するために始めた読書
⇨イライラすることも減った
⇨周りの目なんて気にならない
⇨作業の効率が格段に向上

・特に大切な友達という存在
⇨たまに遊びに行くのがとてつもなく楽しい

不適切な表現かもしれませんが
2,3年生の時にコロナが直撃したことも私にとっては幸運でした。

当時、小さな頃からトップスピードで走り続けてきた人生に休憩を与えられたような感覚で、その感覚は今でも忘れられません。

全速力でダッシュしている時に、周りを見る余裕はありません。
しかし歩いて見ることで
「こんな景色があったんだ。」
「こんなところに電柱ってあったっけ？」
と言ったようなことが皆さんの生活でもあると思います。

そして私の2,3年次の頃はまさしくそんな感じ。
世の中には自分より先を走っている同級生がいることに気づいたり。
この先の人生をど過ごしていきたいかを考えたり。
noteっていうサービスがあるらしい。ってなったのもこの時期です。

よく、頭の中で思考を巡らせることが好きな私にとって
「言語化できるサービスがある」というのはもはや革命のようでした。笑

そして気づけば今の私はライターを名乗るほどに(もちろん自称)。
まぁ、名乗るのは自由なんで許してください。笑

フォロー待ってます。

そんなこんなで4年間の大学生活が終了しました。

いやーしかし、
「まだまだ何も成し遂げられていない。」
格好付けのセリフとか謙遜でもなんでもなく、素直にそう感じています。

noteでのマネタイズも、たかが数千円。
誰でも出せる結果です。

今や、小学生でも
インターネットで結果を出すことができる世界です。

そう考えると、やっぱりまだまだ甘いなと感じます。

今こうやって4年間を振り返っていますが、
既に次のステージも始まっています。

まだまだ「一端のインターン生」という感じです。
今後、より会社の中でも存在感のある人間になっていきたいですし、より自分の人生の舵を自分取ることができるような人間になっていきたいです。

ということで、ロフトは机がなく
姿勢がキツくなってきたので今日はここまでにしようと思います。

本日もありがとうございました😁

今後も、日々頑張る皆様の糧になるような投稿をしていきます！

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