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簿記3級受けるならネット試験がおすすめ!ネット試験とペーパー試験どっちがいい?
簿記3級に合格しました!(令和6年3月31日)
わたしは、初めての簿記3級の試験はペーパー試験(統一試験という)を受けました。結果は不合格。
次はネット試験で受けて合格しました。
ネット試験・ペーパー試験の両方を受けて、簿記3級を受けるなら「ネット試験」がおすすめ!ということが分かりました。
ネット試験おすすめの理由5つネット試験、おすすめの理由は5つ
試験終了後、すぐに結果が分かる
コミュニケーションの極意|「反応がない」から気づいた子ども目線
わたしは言語聴覚士という、ことばやコミュニケーションのリハビリをする仕事をしています。
この仕事を通して学ぶ、コミュニケーションの奥深さと偉大さに感謝をしています。
知らなかったコミュニケーションの極意わたしが学生時代の頃の話。
言語聴覚士の養成校では、臨床実習があります。
病院や施設の療育の場面で、お子さまの様子を見せていただき、療育計画・支援内容を考え、実施するものです。
実習には担当のバ
「かしこくしないと鬼が来る」は言わない。鬼に頼らない自分らしいことばがけを!
わたしは言語聴覚士として、ことばと心の発達の療育に約10年ほど関わってきました。
療育を必要とするお子さんと関わる中で、大人が子どもにかけることばの大切さを痛感しました。
同時期に、自分の子どもの子育ても行っていました。
「鬼に頼らないで、自分(母)のことばを磨け!」
このように自分を客観視して子どもに寄りそってきました。
とくに幼児期(1歳から小学校就学の始期に達するまで)の子どもに、おどし
子どもにとっての小1の壁こそ注意が必要!親が家庭でできること
小1の壁。
本来は子どもが小学校に入って経験するさまざまな変化・困りごとのことです。
親、とくに母親に訪れる「小1の壁」が話題になることがありますが、大切なのは「子どもにとっての壁」を親が見つけて対応していくことです。
私は言語聴覚士として10年間、就学前のお子さんのことばと心の発達の療育に従事していました。
小学校に入学したあとのお子さんの心の変化や、つまずきの背景にあるモノを現場で見て
娘の小学校入学でライフスタイルが変わった!
3月20日。
娘は小学校を卒業しました。
じっくりふり返ると娘と私にとって6年間は、長く充実していました。
元号も平成から令和に変わり、4年生の春にはコロナウイルスの流行。
118㎝だった娘の身長は156㎝にのび、心も体もしっかり成長しています。
6年前。
小学校入学の時に現れたのが「小1の壁」
子どもにとっての小1の壁は、「保育」から「教育」への環境の変化に、心と体をどのように対応してい