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『笑う門には福来る』

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正月の風物詩「箱根駅伝」・・・ 青山学院大学の3連覇達成には 笑顔が持つパワーが大きく影響!? URL: http://blogs.yahoo.co.jp/kita7031623… もっと読む
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#小説

『新元号は「令和」

『新元号は「令和」

「昭和」→「平成」→「令和」
「平成」の次の元号(年号)はどんな元号(年号)になるのか
いろいろ予想して楽しんでいましたが・・・
「令和」になりましたね(=^・^=)♪

5月1日から元号が「令和」になりますが
長い間、「平成」という元号に慣れ親しんできたので
新元号「令和」に慣れるまで時間がかかりそうです。

「平成」は1989年(平成元年)1月8日から始まりましたが
私の誕生日が1月8日という

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『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』

先日、映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』
を行き慣れた映画館「MOVIX亀有」で見てきました。

ぽっちゃり体型で、容姿にコンプレックスがあり
自分に自信が持てない女性が主人公のロマンティック・コメディ。

ジムでエアロバイクを漕いでいた主人公レネーは
転倒して頭を強く打ち、気を失ってしまいます。
目が覚めたレネーは、まるで魔法にかかったかのように
鏡に映る自分を絶世の美女だと

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『東京スカイツリー』

朝起きて、ベランダに繋がる掃き出し窓のカーテンを開けると
目前に見える「東京スカイツリー」・・・

私の一日は「東京スカイツリー」を見ることから始まります。

「東京スカイツリー」を見続けてきた私にとって
「東京スカイツリー」は見慣れた日常風景の一部になっています。

「東京スカイツリー」のふもとの商業施設は
「東京ソラマチ」と呼ばれていて
バラエティーに富んだ多くのお店や
すみだ水族館、プラネタ

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『サンシャイン水族館』

先日、 東京・池袋にある『サンシャイン水族館』に行ってきました。

『サンシャイン水族館』は1978年開業の歴史ある水族館で
大型複合施設「サンシャインシティ」内のビルにあります。
客足が停滞していた時期もありましたが
2度に渡るリニューアル(2011年、2017年)を行い
館内を充実させることによって、集客力がアップしています。

ビルの屋上にある水族館としては日本初ということや
今までの水族館

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『新横浜ラーメン博物館』

以前もこのnoteに書きましたが
私の父は生前、故郷の熊本にあった先祖のお墓を
近場の横浜へと移しました。
自分が入るお墓のことを生前に考えることは
父にとって終活の一環だったようです。

お墓は長男の私が受け継ぎましたが
独身の私が死んだ後、誰が墓守をするのかな?
入るお墓があっても子孫が絶えてしまうと
お墓参りをしてくれる人がいなくなり・・・
お墓の将来を考えると、いろいろと複雑な気持ちになり

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『風鈴』

『風鈴』

先日、西新井大師(東京都足立区)の「風鈴祭り」に行ってきました。
毎年全国から数多くの風鈴が境内に集められて、展示販売されます。
開催期間が終わりに近づいていたので、数が少なくなっていましたが
定番の丸い形だけではなく、可愛らしいデザインの風鈴もあって
見ていて飽きないし、目の保養になりました。

夏の風物詩として風情がある風鈴の音を聞くと
心が安らいで、涼しさを感じる人は多いと思いますが
耳障り

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『ホタル帰る』



『ホタル帰る』という本があります。
太平洋戦争末期、特攻基地のある知覧(鹿児島県)を舞台に
基地の近くにある富屋食堂を営む鳥濱トメと特攻隊員たちとの
悲しく温かい交流を描いた実話。

富屋食堂は特攻隊員たちにとってはオアシスであり
「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメは
特攻隊員たちを我が子のように可愛がり
特攻隊員たちからは実母のように慕われました。

“死への旅立ち”の前夜、特攻隊員の宮川三郎は

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『疑似体験』



小説、テレビドラマ、映画、演劇、・・・に共通しているメリットは    それらを通して、現実世界では体験できないことを            「疑似体験」できることだと思います。                 

現実世界で溜まったストレスを解消する方法は              人それぞれ色々あると思いますが ・ ・ ・                           架空世界を

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『不思議な数の世界』

さて、算数・数学を学んでいくと
色々な不思議に出会いますが
数の不思議さに触れたいと思います。

以前の記事で「3」という数字は調和のとれた              不思議な数字だと書きましたが・・・                 「3」に限らず、数の世界は不思議です。

1から始まる連続する奇数の和についてですが
下記のような法則があります。

1+3=2×2 (2の2乗)
1+3+5

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『歩きタバコ』

私はタバコが嫌いなので吸いません。

分煙が叫ばれていなかった時代に
タバコの煙が充満したパチンコ屋とか喫茶店に
特に気にすることもなくよく行きました。
あの頃はタバコの臭いに鈍感でしたが
今では過剰反応して気分が悪くなります。

好奇心から気軽に吸い始めた人は多いと思いますが
いつのまにか「ニコチン依存症」になって
タバコがやめられない人も多いと思います。

タバコを吸うのは自由ですが

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『夢の不思議、数の不思議』

最近、父と母の夢をよくみます。                    生前の元気だった頃の父と母が                     夢の中で私に話しかけてきます。                    母はいつものように明るく饒舌で・・・                 寡黙だった父も夢の中では饒舌です。                  夢に登場する人物は父、母、私の3人だったり    

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『「3」という数字』

「3」という数字は調和のとれた数字だと言われています。
「3」を含むことわざや慣用句が数多くあります。
「3拍子揃う」「3度目の正直」「3人寄れば文殊の知恵」・・・

毛利元就の「3本の矢」はあまりにも有名な話です。
矢は1本だと脆弱でも3本束ねると強靭になるように
3人が結束すると特別な力が生まれるということです。

広島県にある清(すが)神社は毛利元就にゆかりのある神社ですが
Jリーグのサ

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『あの人は今何をしているのかな?』

『あの人は今何をしているのかな?』
という素朴な疑問は誰もが持っていると思います。

「あの人」とはテレビから消えた有名人だったり
音信不通になってしまった友人、初恋の人、別れた恋人
家出をしたり、行方不明になった家族・・・

「あの人」を探すテレビ番組は数多くあります。

「あの人は今!?」「徳光和夫の感動再会"逢いたい"」
「失踪人追跡スペシャル」「奇跡の扉 TVのチカラ」
「家族が絶体絶命!

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『エビングハウスの忘却曲線』

人間の記憶について、ドイツの心理学者エビングハウスは        『エビングハウスの忘却曲線』というものを導き出しました。       エビングハウスの実験によると                     記憶したことは20分後におよそ42%を忘れ              1時間後におよそ56%、                       9時間後でおよそ64%を忘れ            

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