まるもうけな心理学と私5

TA交流分析

私のこれまで～親もOKじゃないのよ～

みなさま、こんばんは😊

前回まで、自分の過去の不幸アピールかのように
書いてきました。
でもアピールしたいわけじゃないの。
それを分かってほしい。

この私がどうやってTA交流分析によって
変われたかを伝えたくて。
そのためにはビフォーアフター出さないと
ダメかなぁって思った次第です。

TA交流分析を勉強することによって
私はこんなあり得ないような親を赦せるように
なったのだけど。
（やっとTA交流分析の話書くぞ！(笑)
　お待たせしました✨）

結局、親からしたら、親が親自身も受けてきて
ことを私にしていただけなんだよね。

いいも悪いも分からない。
それしか彼らも知らないから。
そして何より彼ら自身が

I am not OK.

だった😣

それに気づいた時、全て繋がった気がしたし、
親自身にも根ざしたトラウマ的なものが
あるって分かって、視界が

ドーッン

と開けたのです🤯🤯🤯

私のルーツは中国の華僑。

だから日本人にはちょっと理解しがたい、
中国人特有の民族的気質があって。
親の言うことは絶対。
白であっても年長者が黒といえば黒。
親には絶対服従。
力の支配。
やり返されたら100倍やり返す。

ということが普通の家庭であったの。
（他にもあげればキリない(笑）

理不尽がデフォルト。みたいな。

で、うちの親もその中国人の親からかなり
すさまじいことをされていたから、
それがノーマルな常識なんだよね。

だから自己否定されていて、
祖父母が亡くなるまで、自分を解放できなかったの。

自己否定された人はね、
これもTA交流分析的見解なんだけど、
自分を正当化するために他罰的になるんだよね。
他人への攻撃が凄まじいとか。

まさしく、これだったの。

何にも生み出さないんだけどさ。

私を否定するときの親の顔がね、
まぁこれまたうれしそうなんだよ。
私をけなすことで生きている実感を得たいみたい
なんだよね。今でも。

子供は親の所有物だから、子供には何しても
いいって考えだからね、中国人は(笑)
だからまぁやりたい放題なわけですよ。
子供の人権はないに等しい。

そうすると人権がない子供にやって当たり前な
ことを私は当然のようにされてきたわけ💦

そして、他者批判によって自己正当化を
しているからよくよく観察すると
自分というのが本当にないの。
自分以外のもので自分の価値を測ることばかり。

、、、なんて手のかかる親🤣（続く〜）

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