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まるもうけな心理学と私3

TA交流分析

私のこれまで~ずーっとOKじゃない私~

みなさま、こんばんは😊

自己否定されつづけた私。まだまだあるネタの宝庫w

友達と遊ぶのも、まあ大変だった。
全部報告しないといけなかったし、相手がだれだれで。
どこに何時に。とかw

門限なんて20代になってもあったし、めちゃ早かったから
どんなに楽しいイベントでも最後までいられなかった。
(友達に逆切れとかされたなぁ、、、)

アルバイトもしてもことごとく、親の気分で勝手にやめさせられる。

ひどい時なんて大学入って、間違って飲みすぎて泥酔したら
付き合ったこともないのに、男とヤッテたって疑われて、
婦人科に1人でいかされて処〇〇検査させられる。

と、まぁすごかった。

でね、それと並行して、私が15歳くらいの時から
親が更年期からのうつ病を発症してね。

「ここまで育ててやったんだから、親の面倒見るの当たり前でしょ」

ってことで、家事やれって始まって。
親に束縛されてて一般常識の「い」の字も知らないから
”あぁそうか。面倒みなきゃな”って素直な私はw
一生懸命やりましたよ、料理・洗濯・掃除とか。

親のうつ病は10年近く、良くなったり悪くなったりを繰り返して、
その間はもう自分のことより親のこと。
何をおいても親を優先しなきゃいけなかった。

友達との約束なんてドタキャンが当たり前。
人からの信頼なんて皆無じゃなかったかな。

そして言葉の呪縛ね。
「親の面倒を見るのがお前の仕事だ。それが嫌なら家を出てけ。
でも家を出たらお前なんか役立たずなんだから生きてけない」

ってずーっと言われてたんだよ。

だからさ、息もできない家なのに
家を出ることもできなかったんだよね。
世間知らずすぎて、親の洗脳ガッチガチで。
本当に家出たら生きていけないって信じ込んでた。

今でこそ、いろんな言葉が出てきたけど、
私の20代前半までは
毒親・DV・モラハラ・ヤングケアラーとかなんでもござれ。
精神的身体的な暴力の嵐だった。

でもそのことが理解されにくい時代だったし、
周りに言ったところで巡り巡って自分に返ってくるから
傍目から見て普通でいないといけなくてもう逃げ場がなかった。
(だって表に出したら、周り回って親に伝わって自分への攻撃になるからね
「なんで外で言った、恩知らずなヤツめ死ね!」って)

「生きる」ってなに?
「幸せ」ってなに?
生きていたいとも思ったことなかったよ。
でも死に方が分からないからとりあえず毎日を消化してた。

。。。でも私は今こうして生きている!
人からうらやましいと思われるくらい、中も外もピッカピカに!w
生きていてよかったな!って思えてるよ。

今日も読んでくださってありがとう。
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(次回からはすこし浮上した話になるはず、、、?)

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