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キュンとしちゃだめですか?
益田ミリさんが日々の中で見つけた・出会ったキュンをまとめた1冊
益田ミリさんが大好きで、定期的に読みたくなる。
気を張らずに読みはじめることができて、なんでもない文章の中にきらりと素敵な表現があるのがたまらない。
のほほんとしたイラストも、なんとも味があってかわいらしいんだよね〜
ミリさんの文章+イラストの組み合わせがより一層魅力的に感じるんだろうな
普段の生活の中で、こんな風にキュンを見つけ
私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか カーニズムとは何か
すんごく目を引くタイトルじゃない?
図書館の新刊コーナーで見つけて、迷わず借りてしまった一冊。
最近になってSDGsに関する取り組みがいろいろなところで行われるようになって、「ヴィーガン」という言葉も前より身近に感じるようになったなと体感的に思ってはいたけど、「カーニズム」はこの本で始めて聞く単語だった。
カーニズム=肉食主義
私は物心がつく前から当たり前のように鶏や豚や牛を食べていて、その
発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート
どこかの本屋さんで見かけた?のかな?がきっかけで、気になった本
タイトルの通り、著者のななしのういさんがパートナーの方と暮らすために書いているノートの内容にプラスして、発達障害について専門的な解説を、医師の方がされているのが特徴。
ときどきパートナーの方の視点で書かれている内容もあって、
・当事者の気持ち
・パートナーの方(当事者の近くにいる存在)の気持ち
・客観的な第三者の意見(監修の医師の方
やっぱりかわいくないフィンランド
「ほんとはかわいくないフィンランド」に続く第2弾のエッセイ
エッセイって気負いせずに読めて、書いている人の生活や感覚に近しい気持ちになれるのが楽しくて好きなんだよなあ。
この本は、2021年に出版されたものだからコロナ禍での様子なんかも書かれていて、今のリアルなフィンランドを知れる内容だった。
あとはお子さん関係の内容も多くて、旅先で急に体調不良になっちゃったエピソードとか保育園関係の話とか
ほんとはかわいくないフィンランド
読もうと思ったきっかけ:
インスタで見かけて、表紙の絵が可愛いのと、’フィンランド’に惹かれて。
内容:
フィンランドで暮らす著者さんから見たフィンランドの食べものや文化、人についてのエッセイ
北欧のイメージっておしゃれで素敵でかわいいと思われがちだけど、(日本でのマーケティングの仕方も関係していそう)タイトルから「かわいくない」っと言ってしまっているのが、読む前からわくわくポイントだった。
はじめましてはじめました。
毎月10冊ほどのペースで本を読むけど、読みっぱなしで後で思い返しても内容を忘れてしまっていたりすることがあって、読書記録つけたいなーと思いnoteはじめちゃった!
noteにした理由は、お友達や先輩で使っている人が多くて繋がれたらいいな〜という気持ちから。
基本的には読んだ本の記録をメインに、
たまに違うことも書くかも
◉簡単な自己紹介
「あすお」です。
HSS型のHSPで、
時たま生きるの