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心を疎かにしないって、何
こころがガッチガチになっているときの対処法を、なるべくたくさん、質より量で、把握しておくのが、現代社会を生きる大切なライフハックだと思います。
情報にさらされすぎて、自分の心が動かなくなってしまうときがある、情報処理能力が速い人間が羨ましい。
いちいちこころが追いつけなくなるんだよ。
新しいコンテンツに触れる機会はいくらでもある今、本当に心震えたものがいくつあるかな。
がちがちになっていなきゃ、奥
自分を探しても探しても、
何かを表現したいし、なんでもいいから表現できたら、
こころが、とっても元気になることはわかっている。
なんでもやってみればいいし、なんでもダイソーに行けばわりとそろう。
でもいざ、やろうとすると、何もでてこないし、何も浮かばない。そんなもんだ。
表現しないと生きていけない。ってほどではないんだ。そういうひともたくさんいると思うけれど私はそうでもない。
だからといって、それをしないで一生を終えると
なんやかんや(33分探偵のやつ)
私の完璧なゆるくてたのしくて最高な妄想がこころを躍らせて、
その勢いで現実を1日生きたら、その可愛いこころがあっというまに疲弊してしまって、
妄想と現実のギャップを受け入れられず丸1.5日ふさぎこんでいた。
けれどもう34年生きてる。そのまま現実逃避しつづけることを選ばなかった。アコースティックギターがあってよかった。今年の3月だった。初めてギターを触ったのは。そのときの詳細をもうあまり思い出す
ティンブクトゥ をよみました
ウィリーとミスター・ボーンズ。
詩人と老いぼれ犬。ひとりと1匹。
誰かと誰か、何かと誰か、何かと何か……物語のなかで展開される1対1の関係性、にともなう奥深さやキテレツさや圧倒的な愛の量などの描写が私はすきなのだが、この関係は、キテレツさ故に愛が際立っていた。こんなペアに出会ったのは初めてです。
ティンブクトゥ Paul Auster
以下ネタバレ有りの短き感想です。
詩人であり、とりま