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人を利用する事業所、まともな事業所の見分け方

Colabo問題で「まともな事業所はどうやって見分ければ良いのか」という人もおられると思うので書きます。

  • 役所、病院、保健所(措置入院の場合)の相談窓口に電話して、そこで紹介してくれる所はまずハズレでは無いです。

  • Colaboのような問題のある事業所は、行政が関わらないか、関わっても少し関わる位であり、またそういった事業所、団体はSNSやGoogle広告で募集をかけることが多いです(Google広告や、SNSの広告が全て悪い訳では無いけど、まともな所は行政と積極的に関わろうとします。行政と関われば、必然的に会計報告などで諸々を見せる義務があります。これをしない所は注意した方がいいかもしれません)。

ざっと見分け方

囲い込むような事業所

  • 相手に合わせて耳障りのいいことを言う

  • 施設側が不利になるような情報を与えない

  • 対応が荒い、はぐらかす、適当な事や間違っている事をわざと言う、ごまかす

  • SNSやGoogle広告で集客する

  • 行政と関わらないか、関わりが少ない、あっても行政にいい所だけを見せる

まともな事業所

  • 自分の事業所の決まり事、ルールの説明をする

  • まず最初にきちんと説明する

  • しっかり対応する、分からない事があれば調べて教えてくれる、間違えたらしっかり謝る

  • 役所などの公的機関が紹介する

  • 積極的に行政と関わる

記事を読んでくださりありがとうございます。 少しの間お時間を頂けますか。 100円、200円と言ったほんのお気持ちでも構いませんので、サポートは力になります。 無論、それ以上支援して頂けるのであれば、私は有難く受け取ります。 サポート代は、食事代や生活費に主に使います。