トレーニング日誌208〜ルーティンを見直す
今日はレストなので、一度自分の身体とトレーニング内容を見直してみようと思います。
残り僅かとなってした2024年、僕が高めるテーマは「基礎体力の強化」。
特に、課題としている瞬発力と持久力の両軸をしっかり伸ばしていく。
冬は、走り込みなんかにもぴったりなシーズン。
身体の軸を強くすることで、跳び箱やアスレチックの基礎能力を向上させることを目指したいと思います。
なので、思い切って跳び箱を跳ぶ頻度を少し減らそうと思います。
以前も書いたかもしれませんが、跳び箱を跳ぶことは見た目以上にかなり体力を消耗します。
15〜20m程の距離をダッシュし、全体重をかけてジャンプ。
その際に、ロイター板の反発力を蹴り返す程の力をかけないといけない。
最近は、負担に対して回復が追いついてない感じもあって。前とインターバルを置いた時の方が調子が良いことが増えました。
現状の体力と年齢を考えた時に跳ぶのは週一回にして集中力を高め、基礎体力を向上させた方が理にかなっているんじゃないかな、と思ったんです。
基礎トレの内容としては短距離ダッシュ、坂道ダッシュ、シャトルラン等の走り込みと4〜5km程のジョグ。そして、HIITトレーニングを取り入れて瞬発力を高めます。
上半身は懸垂、腕立ての二本柱。
腕立ては完全に予選会対策、懸垂は各エリアの対策です。きっちり数を数えて、増やしていきたいと思います。
続けているとなあなあになってしまうトレーニングの内容を見返して、しっかり意識を高く保つ。
30代も半ばに入った今、そういうことを意識しないと進化は望めない。
若者たちの進化に食らいついて、追い抜き返すぐらいの勢いでいきたいと思います。
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