あおきゆり | YURI AOKI
記事一覧
「いま考えたい、就活のこと」に参加します。
(2020.0615)
大学の同級生の中川くんから声をかけてもらい、参加することになったこのイベント。私自身のfacebookで、こんな風に紹介しました。
学生時代を振り返ると、ものすごい不安と戦っていました。
3月31日、4月からなってしまう「社会人」が怖くて、なにかに染まってしまうんじゃないか、と本気で泣いた記憶があります。
あの時の自分にいま声をかけるなら、「大丈夫だよ」と言いたい。
言
コロナで落ち込んでパンデミック系映画を3本見続けたら、不安が少し和らいだ話
3月、どんどん予定が飛んでいきました。
これまでになく、家に居続ける時間が続いていく。
明日の予定も見えない、1ヶ月先はまったくわからない。
「このままどうなっていくんだ・・・?」と先の見えない不安に駆られ、家族と一緒にウイルスによって世界が滅びる映画を見まくりました。
観たいと思った理由は、
「そもそもこの状態が最悪の場合、どうなるのかをイメージしたい」
「ウイルスが収束できる場合、なにが解
この春、宙ぶらりんな気持ちで過ごす方に、3.11で歌に救われたわたしが届けたいこと。
昨日、こんな投稿をしました。
コロナウイルスの影響で家を出る、人と会う、何か事を起こすことについて、憚られるようになってきました。前列のないことが起きている今、一刻も早く日常が戻ることを祈るばかりです。
2011年の3月、東日本大震災が起きました。
わたしたちの大学入学式は延期、高校を卒業したけれど大学生ではない。何かしなければいけないのかもしれないけれど、何もできない無力感を抱えながら、宙ぶ
友人から買ったひじきからはじまった、東京での物々交換 #小さなくにづくり
先月10日間ほど滞在した、山口県祝島。
わたしが行ったときにも、島の周りを帯のようにぐるっと囲む、ひじきを目にしました。「いつ解禁かな」という会話や、ひじきを炊き上げる釜の準備、など、島全体がひじき漁に向けて身支度する。
わたしの友達は、祝島で漁師をしています。
東京に帰った数日後から、ひじき漁は解禁。それに伴って、潮の満ち引きに合わせながら、旬のひじきをとりにいく生活に変わっていました。
Canto del Maggiso / day 1
フィレンツェから電車で50分。
Montevarchi駅から10分程度車に乗って進むと、小高い丘が見えてくる。
私がいる「Canto del Maggiso」は、Simonaさんが営むレストランとその周りの空き家を改修して生まれた宿です。
もともとはレストランのみだったところを、数年ほど前に新聞でアルベルゴ・ディフーゾの取り組みを知ってはじめたそう。現在は9つのアパートを持ち、最大20名程度が
イタリアの小さな村へ
ここ3年間は、縁あって毎年イタリアに来ています。
ミラノ、ベネチア、ヴェローナを回った2016年。
ベネチアでお財布をすられて、ミラノまで鈍行で何時間もかけて帰ったこともよい思い出です。
シブヤ大学のメンバーと「地区の家」を回った2017年。
トリノ、ジェノバ、アレッサンドリアを回りながら、じっくりとお互いの活動の話をしながら、1日ごとに現場を回る旅。
日本でのシブヤ大学の活動が海を越えてイタ