イタリアの小さな村へ

ここ3年間は、縁あって毎年イタリアに来ています。

ミラノ、ベネチア、ヴェローナを回った2016年。
ベネチアでお財布をすられて、ミラノまで鈍行で何時間もかけて帰ったこともよい思い出です。

シブヤ大学のメンバーと「地区の家」を回った2017年。
トリノ、ジェノバ、アレッサンドリアを回りながら、じっくりとお互いの活動の話をしながら、1日ごとに現場を回る旅。
日本でのシブヤ大学の活動が海を越えてイタリアで活動する彼らと共有し、学びあえることに驚くと同時に、彼らの志や場所に根ざした活動を目の当たりにし、当時は自分との違いをさまざまと感じて落ち込みました。

そして、2018年。
少し早めにおやすみをいただいて、駆け込みでイタリアに来ています。
今回は、ローマから入って、フィレンツェ、そして小さな村に向かっています。そこの土地ならではの、暮らしに触れてみたいという想いで、ひとつの宿を訪問させてもらうことになりました。

どんな時間になるだろう。
現地から少しずつ、言葉にしたいと思います。

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