#アウトプット
スティーヴン・キング『書くことについて』が学びに満ちていたので全力で推したい。
初めて読んだのは、2020年の7月。
当時も当時なりに、実り多い読書ではありました。
しかし、noteの毎日更新を筆頭に、文書でのアウトプット量が格段に増えている今のほうが、読んでいて楽しかった。
再読の醍醐味とも言える、出会いなおすような喜びをもらえました。
(ちなみに再読のきっかけは、推しの「スティーヴン・キング好き!」の一言。2020年当時はこんな理由で再読するとは想像もしてなかったよ)
もう一度、それでも「自分の言葉」で書く理由
一田憲子さんの著書『暮らしを変える書く力』を読みました。
リンク表示がうまくいっていることから、いかに長いこと書きかけのまま下書きに置いてあったか伝わりますね。
(カード表示の障害、長引いてますなあ)
それはさておき。
「発信する」ことに対して、勇気が湧きそうな文章があったので、今回はそちらをご紹介します。
まず前提として。
リアル書店に行けば、書籍という形でたくさんの知恵に出会えます。
2024年2月5日の日記で練習してみた
例文2024年2月5日、東京都内に雪が積もった。
降りしきる雪に見惚れていたら、最寄り駅前のロータリーで耳慣れない音を聞いた。
バスのタイヤに取り付けられたチェーンの音かな。
と思い至った頃にはすでに駅前を後にしてしまっていて、貴重な機会だったことも時間差で感じた。
明日はテレワーク日だから、バスの通過音を聞くことも無い。もしかしたら今季だと、耳にする機会はあれが最初で最後だったのかもしれない