いちき
お時間あれば。
誰か歌にしてください
自分用です
76 わたの原漕ぎいでて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波 あれ雲?波?目の前青すぎてなんもわからん 77 瀬を旱み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ 川瀬…
自由にやっとります 51 かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを はじめての炭酸、はじめての午前3時、はじめての副流煙も、あなたは私に教えたまん…
相変わらず自由にやっとります。 29と50が好きです。 26 小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ 小倉山の紅葉、もし心があるなら、どうかあと少し、せが…
自由にやらせてもらいました。 古典に明るいわけじゃないので、詳しい人怒らないでください🙇 1 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわがころも手は露に濡れつつ 今日夜勤やねん…
自由にやらせてもらいました。 古典に明るいわけじゃないので、詳しい人怒らないでください🙇 1 今日夜勤やねんけどめっちゃ孤独やし小屋ボロすぎて露入ってきて服濡れる…
あなたが忽然、黙るとき 私は八木重吉を読んでいる あなたが忽然、黙るとき 私は煙を空に放り投げる あなたが忽然、黙るとき 私は木星の淵に腰かけて青い星に会釈する …
カラオケでポしなを歌ったら褒められた。 双方向の主観に鈍く、察しが悪くて食べ物を買うのも何かを例えるのも下手な私は、今日もリズム感と愛想だけで生きている。世界の…
歌詞にしたくて徒然していたものが歌詞にならずに溜まってきたので放出します。 赤いマルボロを目印に おっきい換気扇の下で待ち合わせしよう 歌いたいことがなくなって…
断言や特別を乞うて泣いていた日があって、美男美女のヒーローによって救われると思った日があって、だらっとした日常の中ですべてが大丈夫になると確信した日もあって、気…
大切な友達のことを考えていたら歌詞になりました。 掃いて捨てるような夜景をバックに 君はポケットに両手を入れて寒いねって笑いながら たぶん本当は名前を呼ばれるのを…
歌詞を書いたら友達が歌にしてくれました おいでその柵から少し離れて たしかにずさんな場所だけど どうか安らいでいて 君は正しいよ かなしい祈り 僕が完璧になれない…
反射するラップトップ ホーム画面に散りばめられた書類の数 西日の見え方だって遺伝子で変わる世界さ 確かなものはひとつもないね なんてサイケ! 仕草で構築されたこの…
好きなアーティストの曲を聴きながら真似っこして歌詞を書いてみました。 下手の横好き。 チクタク時計を抱きしめて 毛布にくるまる夜も更けていく 始まれない合図の数 …
歌詞なるものを書いてみました。 初めての経験なのでドキドキしつつ楽しかったです。 いつか曲にしたいな うんうん、ちょうどいま 少ない階段で踊ってたよ ともだちと手の…
2022年8月25日 08:41
76 わたの原漕ぎいでて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波あれ雲?波?目の前青すぎてなんもわからん77 瀬を旱み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ川瀬を駆け抜ける激情が、もつれながら苔むした岩にぶつかって引き裂かれていく。僕らは、この先で待ち合わせしよう。合流して、海になって、溶け合っておだやかな愛を誓おう78 淡路島かよふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚めぬ須磨の関もり淡路島か
2022年8月25日 08:25
自由にやっとります51 かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひをはじめての炭酸、はじめての午前3時、はじめての副流煙も、あなたは私に教えたまんま、なんにも気がつかないのね52 明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな次に会えるまでずっと苦しい53 歎きつつひとりぬる夜の明くるまはいかに久しきものとかは知るあなたが不義の逢瀬で留守にする夜の、どれ
2022年8月23日 17:25
相変わらず自由にやっとります。29と50が好きです。26 小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ小倉山の紅葉、もし心があるなら、どうかあと少し、せがれが来るまで散らずに待ってくれ27 みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむあなたが恋しいのです。目の前を流れる大きな川の、その深間、激流が僕に関係あるでしょうか?あなたを抱きしめたい、この腕にあなたの身体が収ま
2022年8月22日 18:59
自由にやらせてもらいました。古典に明るいわけじゃないので、詳しい人怒らないでください🙇1 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわがころも手は露に濡れつつ今日夜勤やねんけどめっちゃ孤独やし小屋ボロすぎて露入ってきて服濡れるし普通に寒いしほんま無理、弊社まじで設備投資しろ2 春すぎて夏来にけらし白たへのころもほすてふあまの香具山春は過ぎた。冷めるような緑に白いシャツが眩しくて、俺たちの夏がくる
2022年8月21日 19:55
自由にやらせてもらいました。古典に明るいわけじゃないので、詳しい人怒らないでください🙇1 今日夜勤やねんけどめっちゃ孤独やし小屋ボロすぎて露入ってきて服濡れるし普通に寒いしほんま無理、弊社まじで設備投資しろ2 春は過ぎた。冷めるような緑に白いシャツが眩しくて、俺たちの夏がくる。3 鳥のはばたきも聞こえない。ひとりぼっちの永遠みたいな夜。4 海原に漕ぎ出して見上げれば、富士の冠雪
2022年8月14日 15:04
あなたが忽然、黙るとき私は八木重吉を読んでいるあなたが忽然、黙るとき私は煙を空に放り投げるあなたが忽然、黙るとき私は木星の淵に腰かけて青い星に会釈するそうしてあなたが話しはじめるとき私は一度すべてをやめて3D Touchで白い吹き出しを眺めるのです
2022年8月14日 14:59
君は神様に僕は人間になり損なって出会ってしまった #短歌
2022年6月6日 22:57
2022年4月8日 08:22
カラオケでポしなを歌ったら褒められた。双方向の主観に鈍く、察しが悪くて食べ物を買うのも何かを例えるのも下手な私は、今日もリズム感と愛想だけで生きている。世界のいろんなことはそのふたつでできていたりするのに、その割には暮らすのが下手くそだ。書くのは好きだけどしゃべくりができない。喫煙所は大抵よそよそしい。なんだか大人の顔をしなければならないし、みんな吸うのが早くてあっという間にいなくなってしま
2022年3月31日 01:36
歌詞にしたくて徒然していたものが歌詞にならずに溜まってきたので放出します。赤いマルボロを目印におっきい換気扇の下で待ち合わせしよう歌いたいことがなくなっても僕は僕だから幸せじゃなくなっても君は君でいて私はあなたのものじゃないし逆もまた然りでも、ふたりの才能を共有財産にしませんか内緒のパスワードで保管しませんかあと15秒で起きてくる布団の端っこでそのときを待っている片
2022年3月23日 12:58
断言や特別を乞うて泣いていた日があって、美男美女のヒーローによって救われると思った日があって、だらっとした日常の中ですべてが大丈夫になると確信した日もあって、気づけばすべて過ぎ去って、いま、なんの結論もなく一瞬を逃しながらただここに私がいる。予感の中を待っているかもしれないし、なにかの余韻に漂っているのかもしれない。現在と未来と過去がすべて凝縮されたガラス状態の中に、細胞壁で輪郭をふち取って存在し
2022年1月14日 11:05
大切な友達のことを考えていたら歌詞になりました。掃いて捨てるような夜景をバックに君はポケットに両手を入れて寒いねって笑いながらたぶん本当は名前を呼ばれるのを待っていたまだ行かないでベイビー君はときどき僕をひどく悲しくさせる女の子さその細くて白い指で一体いくつの茨を捕まえたのまだ行かないでベイビーこの街は寂しくないよ ほんとだよ何にも信じれないのをぜんぶ土地の名前のせいに
2021年12月27日 22:16
歌詞を書いたら友達が歌にしてくれましたおいでその柵から少し離れてたしかにずさんな場所だけどどうか安らいでいて 君は正しいよかなしい祈り僕が完璧になれないと救えないかな街はたそがれ みんな星のはしごを探してるほんとのことはどこにもないよ でも大丈夫あの歴史がいつか僕らをほら飲み込むからおいでその檻から少し離れてたしかにいぶかしい場所だけどどうか忘れないでいて 君は正しいけ
2021年12月18日 15:39
反射するラップトップ ホーム画面に散りばめられた書類の数西日の見え方だって遺伝子で変わる世界さ確かなものはひとつもないね なんてサイケ!仕草で構築されたこの場所を いつか蹴散らして、知らして理由のないものにしか説得力なんてないよ早く気づいて!終電に見捨てられた部屋でくだらないぜってひとりごつ 少女は知らない車が遠くで ぶんぶん微分、洽聞、構文を愛したまんまさ未だ遅延届はな
2021年12月17日 16:09
好きなアーティストの曲を聴きながら真似っこして歌詞を書いてみました。下手の横好き。チクタク時計を抱きしめて毛布にくるまる夜も更けていく始まれない合図の数誰も来ないって拗ねてるガールえーてぃーえむはすぐそこよそろそろここらで選手交代!カキーン!課金でデートしよう大体言えないことばかりタイムアップは夢見心地で延長戦は いらない いらない感電対策おぼつかないよ君の指先 び
2021年12月17日 16:07
歌詞なるものを書いてみました。初めての経験なのでドキドキしつつ楽しかったです。いつか曲にしたいなうんうん、ちょうどいま少ない階段で踊ってたよともだちと手のひら合わせて繋いだ温もりに僕ら骨抜き風死んで泡 傷心で朝一昨日のお茶も君の過去も僕が飲んであげるだから生きていて歪な歌で救われない君に見せたいな 当たり前の世界ねえねえ、なんか なんかさ知れない言葉に憧れてたよ