見出し画像

サマーソング

歌詞なるものを書いてみました。
初めての経験なのでドキドキしつつ楽しかったです。
いつか曲にしたいな


うんうん、ちょうどいま
少ない階段で踊ってたよ
ともだちと手のひら合わせて
繋いだ温もりに僕ら骨抜き

風死んで泡 傷心で朝

一昨日のお茶も君の過去も
僕が飲んであげる
だから生きていて
歪な歌で救われない君に
見せたいな 当たり前の世界

ねえねえ、なんか なんかさ
知れない言葉に憧れてたよ
ともだちのコップにジュース注いで
溢れる前にありがと、 照れるぜ

流燈に紐 重なって季語

あたため直した親子丼も
僕が食べてあげる
だから生きていて
優しい歌で救われない君に
見せたいな ひどい世界、世界

落書きの中に使えそうなものはひとつもなかったけど
ひと夏くらいは救わせてくれ 焦燥を 乾燥を 貞操を

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?