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THE PRESENTS

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記事一覧

愛することは、賭けること。

愛することは、賭けること。

愛することは、人生を賭けることと似ている。

あなたは、自分から「この人に会いたい」と、強く強く思う事はあるだろうか。私は、ある。だが、そう思うことを封じ込めようとする自分もいる。なぜか。理由は単純、それは「ビビっている」からだ。自分の思いを強く出したときに、拒絶される恐怖。拒絶される恐怖が、自分の思いを引っ込める。誰かを強く思うことは、同時に、怖い。それは、失う怖さであったり、人生が変わってしま

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おわりはじまりの日

おわりはじまりの日

今朝目覚めて、以下の記事を以下の順番に読んだ。

結論から言うと、「ゆ~ほが THE PRESENTS を脱退した」ということだった。

これがもし、逆の順番に読んでいたら、私は「え?!え?!え~~~?!どうして?!まだまだこれからじゃん!!!なにかの間違いでしょ?!」ってなっていたと思うのだけど、上記の順だったので、「え?!そうなの?!・・・さすがプレゼンツ!なんという予想外の展開!」と、自分で

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愛ならここにある!これが彼らのラブソングだ!!

愛ならここにある!これが彼らのラブソングだ!!

やっと・・・やっっっっっっと出来上がった!念願のプレゼンツのCDが!!

うまくいかないことばかりで、やたら時間がかかってしまったけど、その分できたときは、

「やったあ!!!やったよ!!!できたよ!!!素晴らしいよ!!!素晴らしすぎるよ~~~~~!!!」と、自画自賛して喜び勇んだ!!!

あ~誰かに伝えたい!!!この喜びを・・・というわけで、

厳選された1曲1曲への想いを熱く熱く語りながら(主

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存在そのものが最高のプレゼント!

存在そのものが最高のプレゼント!

ちょっと待って!一旦落ち着こう!

4月から仕事を辞めて一日の大半を自分時間で過ごしているのだけど、

ずっと、仕事辞めたらあれをやろう!これをやろう!とわくわくして心待ちにしていたことがたくさんありすぎて、なんだか気持ちばかりそわそわしている。

自分の中でいろんなことがありすぎて、(実際にはなにも進んでいないのだけど・・・)それらが「書いてくれ!書いてくれ!」と大騒ぎをしている。

「ちょっと

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プレゼンツのプレゼン!

プレゼンツのプレゼン!

私が大好きなバンド、”THE PRESENTS”の話をしよう。

プレゼンツはその純度を保つため、たぶん最高のタイミングでゆーほが抜けた。その後どんな展開が待っているのか?待っていたらほぼ1年が経過した。

でも、わたしは相変わらず毎日プレゼンツの曲を聴いたり歌ったり演奏したりしている。

先日ゆーほの記事に久々にプレゼンツのことが書かれていた。今更だけどなんだかもやもやしてしまった。ゆーほが抜

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星の時間が奇跡を起こす

星の時間が奇跡を起こす

人生を180度変える。そういう出会いがある。

きっかけは今日からたったの8日前、ずっと行きたかったあこがれの”THE PRESENTS”のライブを、彼と観に行ったことだった。

それから5日後の朝、下の動画を観たわたしは思わず彼に転送した。

「観た?」

「みた!」

そして何時間後かに送られてきたのは・・・

「新大阪」の看板が映った写真!

「きた!」

(まじか・・・?!)

そして彼は

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神が来たりて

神が来たりて

 昔、知人の結婚式で、主役ふたりのなれそめを、妄想だけで脚本化・上演するというクレイジーな余興を見たことがある。
 いま、THE PRESENTSのマネージャー・カムキさんについて書こうとして、まるでそれと同じと思う。
 最初にお話ししたのが電話だったものだから、まずお顔がわからない。それではまた明日と言い合ってすぐ、お名前で検索する。あった。小さな丸にくり抜かれた写真の中にいる、口をすぼめた男の

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プロデューサーに昇格しました

プロデューサーに昇格しました

本日をもってTHE PRESENTSのギタリストからプロデューサーに昇格しましたゆーほです。

THE PRESENTSメンバーの3人と話し合った結果、ギタリストからプロデューサー(?)に昇格してもらえることになった。

なんとなくプロデューサーと言っているが、プレゼンツの総合的なサポート、相談役をやりたいと思う。

レコーディングを手伝ったり、アレンジを手伝ったり、もし必要となればギターも持つ。

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真昼のUFO

真昼のUFO

 小暗い(おぐらい)和室。やかんから立つ湯気に目を眩まされて、擦る。
 はるばる京都からいらしたGiさんは、床の間を背に。
 家主であるところの坂爪さんは、出入口の襖の前にふっと座る。
 対面は、縁側。白くまっすぐな光が射すそこに腰を下ろしたのは、ゆーほさんだった。
 ぐるり、配置を見回す。上を見る。天井が高い。また下に視線を戻して。
 ここにRyuさんがいらしたら、四神みたいですねと言った。
 

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金色の狼煙

金色の狼煙

 明るい色合いのマスクをつけた男性のお名前は、残念ながら聞き取れなかった。とても楽しみにしていたアフリカンダンスは、座して次の機会を待ちたい。時勢を鑑みての英断と思う。それまでは安全な公園の片隅で、ぜひ頑是ない子供たちを存分に怯えさせてほしい。
 舞台上の演奏者がスマホを取り出し、しまうという光景が自然で、隔世の感があった。照明が落ち、開演。

 柔らかなギターから一転、腹に響く低音が心地よい「b

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坂爪圭吾さんという人。

坂爪圭吾さんという人。

ぼくがアーティストになったこと

辛いことや嫌なことがあっても

逃げずに強くなっていけること

これには理由がある

今日の朝そのことが頭にばーっと浮かんで

いっぱい浮かんで誰かに伝えたくて

大きな声で叫びたくなって

紙にメモを残した

ぼくが強くなれる理由

そのひとつに大好きな友達の存在がある

友達の中でも最高に大好きで尊敬してる人

坂爪圭吾さんという人。

ぼくがはじめて坂爪さん

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エルドラドへ

エルドラドへ

 エル‐ドラド【(スペイン)El Dorado】
 16世紀の探検家たちが南アメリカのアマゾン川上流奥地にあると想像した黄金郷。転じて、理想郷の意にもいう。 
―小学館『デジタル大辞泉』

 穴があったら入りたい。
 電話の向こうの明るい声を聞きながら、気が遠くなりかけるのを懸命にこらえていた。

 ライブレポを書きます。THE PRESENTSを知ってもらう入口を拡げましょう。そう言ったのは、坂

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道無き未知を進む

武道館に行くことはわかっているけど
具体的にどうやっていくかはわからない。
まさに道無き未知を進んでいる

昔はわからない道、予想ができない
道はすごく怖かった。
大学にいき就職して、、計算通りに
上手く行くはずだったのに、
その枠から外れたとき、ものすごく怖かった。
枠から外れたときの生き方がわからなかった。
でも計算通り、予定通りになったときは
ホッとはするけど、喜びはなかった。
予定通りには

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言語化するとなにかが宿る

昨日LIVEに行く前にここに書いた記事を
読んで下さった方が
会ってすぐ読みましたといいハグして
いただいた。もう母性を超える癒しって
ないなって思った。Yさんありがとうございます。Sさんは不謹慎かもだけど
祖母も今日きてくれて楽しんでくれる
気がすると言ってくださった。
私もそう思っていたから嬉しかった。
プレゼンツを通じて知り合う方は
年齢、名前とかなんにも知らなくても
血が通った会話がいきな

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