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ハッタツソンの1DAYワークショップ:生きづらさを共有し、仕事の効率化を考える

こんにちは。いたやゆかりです。
10月4日にハッタツソン1dayワークショップ by SmartHRに参加して来ました。

そもそもハッタツソンとは?

Ledesone(レデソン)が運営する「発達障害との共創」をコンセプトにしたプロジェクト。
発達障害がある当事者と、そうでない方でチームになり共に「ひとりひとりが過ごしやすい社会をつくる」ためのサービスや仕組みを考えつくる短期間の共創プログラムを2019年から開催。2022年からは、発達障害や見えづらい困りごとを起点に取り組みを行う企業や団体、個人の事例を発信するイベント「ハッタツソンフェス」を開催しています。

https://hattatuson.com/

「あるあるカード」に沿った自己紹介で、どんな傾向が強いのかを予め共有する事で、あちこちで、「あるある!!」が多発し、短時間で関係性を深める事が出来ました。

その後、グループの人達と、生きづらさの傾向や過去の体験。どのように改善していけるかについて話をしました。私達の班で出たのは、会社の上司のゴールの共有が曖昧で、良かれと思った案と上司の求めているものが異なっていることに対しての改善点に関してでした。

ワークの中で、「依頼する際に、5W1HとAs in TOBEを送信BOXに入れてからでないと依頼送信できない」という仕組みを考えました。依頼送信する際に、5W1HやAs is TOBEを依頼者自身、もしくはChatGPTなどのAIと壁打ちしながら精査することで、仕事の効率化を図るというものです。

大学生や様々な方々がいらしゃっていて、新鮮でした。
当日はグラレコもされていました!


私自身ADHDの当事者でもあり、発達障害の人の生きづらさに興味・関心があります。株式会社アクティベートラボと連携し、キャリアコンサルタントとしてオープンゲートキャリアを通した就職や転職活動を支援しています。

発達障害の有無に限らず、職務経歴書と履歴書をご用意いただければ無料でのご相談に乗っています。就職や転職前の段階などで、どのように生きていく事が幸せにつながるのか?などのご相談に関しては、MENTAの方で受付しています。

私自身がパーソナルコーチとして、様々な方の人生の大きな決断をご一緒してきました。時が経って当時のクライアントだった方々が幸せそうに生きているのを見ると嬉しくなります。

また、私も定期的にコーチングを受ける機会を自分自身に与える事で、豊かに納得度の高い人生を送る事が出来ていると実感しています。
それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。


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