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子どもの運動指導では...

当たり前のことですが…(^▽^;)

運動指導において…
年齢や対象者によって
意識すること
注意する点は異なります。

子どもの運動指導では…
最初に約束やルールを
伝えることが大切!!
※特に、幼児から小学校低学年。

その中でも、
安全確保するために
気をつけて欲しいことを
しっかり理解してもらうための
アプローチが必要です!!

例えば…
〇〇〇〇〇をすると
危ないからやめましょう。

みたいな表現では…
子どもに伝わりにくいと考えられます。

そこで…
僕の場合は、
このように伝えています!!

〇〇〇〇〇をすると
〇〇くん、〇〇ちゃん、
自分自身が怪我するかも知れないし…
お友達も怪我するかも知れないね…

怪我してしまったら
遊んだり、体操したり、
できなくなるけど…
それでも、いいかなぁ!?

大切なことは…
具体的に、どんなデメリットがあるか?
子ども自身に、どのような悪影響があるか?

子どもたちが、わかる言葉で、
一方通行ではなく、対話や会話することだと…
僕は考えています!!

一番良くないのは…
◇運動指導者
 ⇒〇〇〇〇〇は
  しちゃダメだよ。
  みんな、わかったね。
  返事は!?

☆子どもたち
 ⇒はい。

このような伝え方は
完全に、
運動指導者の自己満足…(~_~;)

だから…
子どもたちが、わかる言葉でぇ!!

一方通行ではなく…
具体的に対話や会話することが大切!(゚∀゚)

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