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夏だからこそ入浴であたたまろう

暑くなってくるとシャワーで済ませることが多いと思います。

でも、本当は夏だからこそ湯船でしっかりと温まって欲しい!

夏は体を冷やす要素がたくさん

夏は気温が高くて冷え性もそんなに気にならないと思います。

手足が冷たいくらいがちょうどよいと感じるかも💦

でも、気温が高くて気にならないだけで、実は体の方は想像以上にダメージを受けているんですよ。

夏は思いの外冷やすことが多く、以下のようなことが体を冷やしています。

・冷たい飲み物🧊
・食べ過ぎ🍖
・エアコン
・風呂上がりのアイス🍧

冷たい飲み物だけでなく、アイスなども食べることが増えますよね。

外食やBBQなど夏ならではのイベントも多くて、ついつい食べすぎちゃいます。

オフィスもそうだし、自宅でもエアコンに直接当たることで体の熱を奪われるなど、思っているよりも体が冷えていくんです。


夏バテは内臓の冷え

人によっては梅雨の頃から徐々に冷たいものを食べる頻度が増えてきます。

6月7月くらいにはお腹が本当に冷たくなっていて、手でおへそや下腹部を直接触れてみると「冷やっ」っとしていたりします。

これは内臓が冷えている状態で、内臓の血流も悪くて機能が低下しています。

これが8月くらいになってくると体がなんだかだる重い感じで、食欲もなくなってきますよね。いわゆる夏バテですが、原因は内臓の疲れ(冷え)なんです。

なんだか食欲もない。。。というのは内臓が疲れていて食べ物を受け付けたくない状態。ここで、「でも食べておかないと!」と無理して食べると弱った内臓への追い討ちとなってしまうので逆効果です。

大切なことは内臓の負担を減らして、いかに血流をよくするかということが重要なんです。


夏も毎日湯船に浸かって内側から温める

だから夏でも湯船に浸かることがとっても大切なんです。

湯船に浸かる以外でも

・エアコンの風を直接浴びないようにする
・飲み物は冷たくても氷は避ける
・腹八分ですませる
・消化の良いものを食べる
・水だけでなく良質のミネラル(塩)をしっかりと摂る

というように内臓を労ることも重要です。

夏の間にしっかり温まっていなければ、冷えを秋冬に持ち越してしまいますが、夏以上に頑張らないと冷えの改善は難しいし、季節の変わる頃のぎっくり腰や冬場の原因不明の体調不良につながるので気をつけてくださいね!


まとめ

✅夏は想像以上に冷える
✅夏バテの原因は内臓の冷え
✅夏でも湯船でしっかり温める
✅内臓を労る


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プロフィール


整体をやっています。

姿勢の力を利用して内臓機能を高めることも可能なんですよ。姿勢の悪さでお悩みならご相談ください。


内臓の冷えは言い換えると酸素不足ともいえます。酸素がないと内臓も働けないし、熱を作り出すこともできません。生きるために絶対に欠かせない酸素の力についてメルマガにまとめてみました。


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