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運命の甘い毒
2022年5月18日 17:04
一言紡ぐ、言葉(ことのは)の 甘き夢見る、このうつつ多くの時巡りて、ここに立つ冬が終わり春がはじまりの日赤き花その花はこれから咲き誇る 愛の日々をささやくように この部屋で咲いていたいつものように 圧縮された 時の言葉を話していたその部屋に 馴染みの一人が女性を連れてきたその声は 風に舞う花びらのように 部屋に広がる彼女と話した瞬間 脳に響き
2021年9月1日 01:51
彼女は閃光のように現れた!重く積み重なった地層の想いその重さに人生を諦めていたある時、激しい苦しみ見えるもの聴こえるもの感じるもの全てがツライ人がわからなくなり今、過去、現在、未来わからないそんな中にも照らす光もあったそのわずかな光を感じては闇に潜り自らの地層を掘り返していくやがて自らのコアへたどり着くその瞬間閃光のように世界は
2021年8月21日 23:38
テレパシーで通じる相手がいるただ、お互いに器が有りそれが、自分の感情や思考でいっぱいになると通じないだから言葉を贈る目の前に居ればわかる事も言葉と言うきっかけがなければ伝わらない。だから言葉を贈るでは、目の前にいる場合はどうだろう?器がいっぱいの場合言葉も身振りも行動も伝わらなくなるテレパシーがあってもなくても最後は信頼があるかどうか信頼と言う
2021年8月12日 07:38
ガイドは必要な言葉を告げるそれは人に対しても自分に対してもそれは自分の感情とは一致していない時もありそうすると感情は、騒ぎ出すガイドは自分はそれを見つめるある事を認めるそれだけでいいいずれ満たされる時がくるのを知っているから
2021年8月12日 07:36
誰かに繋がりたい、癒されたいと思う時それは、今の相手でなくてもよい過去や未来の相手でもいいのだ普段宇宙時代の自分とか時間、空間、次元を超えてアクセスするのと同じそれは自分でもよい調子良い時に全ての時間の自分を癒すと送っておけばいい
2021年7月26日 15:13
時紡ぎて人となす空紡ぎて心となす人は時の中に生きている時を食い体を蓄える心は空にあり想いが、人の心を織りなす輝き人はいずれ朽ちる生まれ育ち体験し死する心は体に映し出された幻のよう言葉は光を揺らめかせる言葉なき言葉は光をとらえる囚われの人この地に生まれ彼の地に死する心はいつの頃か奪われ空を旅している死する時笑みを浮かべ囚われた
2021年5月4日 23:33
優しき娘がいた人を癒やし心に寄り添う 多くの薬草や石、動物、水癒やしの為に知らぬものはなかった 人々は娘の微笑みと歌声も好きであった 祭りがあると男達は彼女と踊るために花を送る 彼女は誰の花も受け取ることをしない 人々は彼女が神に身を捧げていると噂する 人々は彼女が己の運命を嘆く過去を持つと噂する 誰もその心を知ることはなかった ある夜村に聞き慣