器と鍵

テレパシーで通じる相手がいる

ただ、お互いに器が有り
それが、自分の感情や思考でいっぱいになると通じない

だから言葉を贈る

目の前に居ればわかる事も
言葉と言うきっかけがなければ伝わらない。

だから言葉を贈る

では、目の前にいる場合はどうだろう?

器がいっぱいの場合
言葉も
身振りも
行動も
伝わらなくなる

テレパシーが
あっても
なくても

最後は
信頼があるかどうか

信頼と言う鍵がなければ
扉は開かない

鍵は互いに削り出して、作り出すもの

力を入れると折れてしまう事もある
それでも
何度でも
新しい鍵を作り続ける

言葉は
器をきれいにしてくれる

言葉は
器を大きくしてくれる

言葉は
器を磨いてくれる

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