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独学のすすめ

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#デザイン

デザイナー⇔エンジニアでやりとりする時のこんな時どうする?チェックシート #デザイン

デザイナー⇔エンジニアでやりとりする時のこんな時どうする?チェックシート #デザイン

 デザイナー⇔エンジニアでデザインデータのやりとりをする時に困ったことはないでしょうか?僕は過去に困ったことがありDXELというイベントでこんなSketch(Zeplin)はイヤだ #dxelと言う発表をしたこともありました 。あれから1年以上の時が経ちましたが、今でもまだまだ都度確認しないといけないことが発生します。その時々で聞いたり確認するのも大変なので、ある程度忖度をして実装することもあります

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『UXトレース』で、新メルカリをゴリゴリ掘り下げてみた

『UXトレース』で、新メルカリをゴリゴリ掘り下げてみた

【長めなので、時間がある時に読むことをオススメします】



はいどうも〜!(Vtuber並感)
最近、メルカリに「メルペイ」が搭載されたということで、早速使ってみようと思ったワケなんですけども!!!

_人人人人人人人人人人_
>   iPhone6s   <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

そうです。iD搭載してないおじいちゃんスマホなので、使えません。
お手上げ。無念。サヨナ

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機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編- note版

機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編- note版

こんにちは、ななうみです。
先日より、技術書典5で頒布した「機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-」の記事を投稿させていただいてますが、この度noteでも販売いたします。

はじめにこの本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。
そろそろ、UIデザインというのは体系化されて、みんなが日常的にデザインできるようになってもいいんじゃないか?と思ったので、執筆してみまし

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デザインがうまくなる方法

デザインがうまくなる方法



自分のデザインの軸を持つ
デザインがうまくなる方法の結論は「どれだけ考えて、どれだけデザインしたか」。

ぼくは20代のころ、デザインが全然できなかった。大学生のころは、課題を作品として作ることはできた。でも仕事になった途端、全然できなくなった。僕は任天堂でデザインをしてたので、前田のデザインというよりは、任天堂のデザインを求められた。先輩からはずっと「微妙だな」と言われるだけで、具体的な指示

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フロントエンドエンジニアから、デザイナーさんに意識してほしい10のこと

フロントエンドエンジニアから、デザイナーさんに意識してほしい10のこと

フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。

なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです)

デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡され

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【パワポ時代の情報整理術】つめこみすぎなスライドがこれでスッキリ!

【パワポ時代の情報整理術】つめこみすぎなスライドがこれでスッキリ!

昨今、情報量がとにかく多く、理解しづらいパワーポイント資料が溢れています。「ポンチ絵」や「曼荼羅」などとも呼ばれるこの手の資料。パワーポイントを作る方も、読み解く方も大変です。

でも、わかります。一枚の資料に収めないといけない事情があることを―。会議の配布資料、提案資料、体制図、システムの構成図…。シンプルな資料が良いとわかっていながら、どうしても情報量を落とせない場合もあります。

そこで今回

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デザインの筋トレ〜伝説の世界的デザイナーに教わった観察力を磨くとっておきの訓練法〜

デザインの筋トレ〜伝説の世界的デザイナーに教わった観察力を磨くとっておきの訓練法〜

先日話した寸法感覚の話に続いて、今日は観察力を磨く方法の話をしましょう。

ちなみにこのトレーニング方法、僕のオリジナル・・・ではなく、世界的インテリアデザイナーであり天皇陛下から芸術選奨と紫綬褒章まで授与されている、偉大なる恩師の故・内田繁先生直伝の方法です。

内田先生曰く

「これをちゃんと毎日続けて3年間やれたなら、お前はきっとすごいデザイナーになっているだろう。」

と言われていました。

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UX改善による本質的グロースハックのプロセス

UX改善による本質的グロースハックのプロセス

グロースハック(※)が必要なのは分かっているが、実際にどうやれば良いか分からないという相談を頻繁に受ける。

というよりは相談の99%がそれだ。

多くのスタートアップがサービス成長の指針を描けていないという状況は日本のスタートアップ環境全体として憂うべき状況なので、グロースハックを具体的にどういったプロセスで行っていけば良いかを本記事でまとめて公開することにした。

タイトルの釣りっぽい「継続率

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