その国の文化を知ること、合わせることの重要性(毎日更新:ビジヨガ通信)3年連続毎日投稿中
おはようございまするん♪
旅の心得
日本は安全です。
24時間キャッシャーがあって対面で接客するコンビニが普通に営業できること。
女性でも接客の仕事ができること。
夏には軽装で夜中に歩いて帰宅できること。
これは日本というゲートをくぐったからできることで、海外にいて同様のスタイルだと、危険であることを知ってください。
エジプトに降りてからは30度を超える猛暑です。
先月タイに旅した時に購入したルーズに履けるパンツスタイルで観光に出かけます、下はスパッツを履いて。
髪の毛と首が見えないように、スカーフやストールを巻いたりします。
サングラスは強い日差し避け、上半身もできるだけジャンパーやゆったりとした長袖をきます。
貴重品はポシェットに入れタスキ掛けに、リュックの中は水のペットボトル最低2本、ユニクロダウン、ガイドブックを入れています。
そして、
ホテルに戻ると全身があせもで痒い。。。
灼熱で身体を覆っているので当たり前ですが、
肌を露出するには危険が伴うことを理解しています。
薬を塗りながらこのスタイルは変えられません。
さて、
ルクソールからカイロに戻る帰路で
日本人の女の子2名を見かけました。
短パン、ノースリーブ、サンダル、手には小さいバッグと携帯
。。。
とっても危険です。
まず、空港内、機内は実はかなり涼しいです。身体を冷やすことになります。
そして、イスラム国文化をもう少し理解する必要があります。
「イスラーム世界における女性の服装には、顔全体を覆い隠すブルカやニカブ、顔だけ出して全体を覆うチャドル、頭髪を隠すヒジャブ(これがいわゆるスカーフにあたる)などがあり、その形状や色彩は国や地域、民族などによって実に多様である」
顔が見えているだけでも女性としては勇気あるスタイルなのに、
軽装で歩く日本人の女性は、男性からみたらどのように見えてくるでしょうか?
考えただけでも不安が過ぎります。
お願いです。
自分の身をしっかり守るようにしてください。
やりすぎなくらいで大丈夫です。
空港に降り着いた瞬間からタクシーの客引きが凄まじいのです。
どんなにしっかりしたホテルでハイヤーを頼んでも、
連れて行かれる危険な場所があったりします。
日本と同じスタイルなどあり得ません。
しっかり出かける国のカルチャーを理解して安全に自己責任で旅を楽しんで欲しいのです。
危険に遭遇するのは自分で責任取れば良いから、気にしない。と反発するならばそれは間違いです。
邦人が犯罪に見舞われました。で終わらないかもしれないということ。
帰国して、コンビニのおにぎりが恋しい
日本のように24時間あったかい食べ物にありつけることができる国ってあるかな?
それくらい私たちは平和ボケであるということです。
「ある」に感謝しつつ、出かける時はその国スタイルに合わせるようにして欲しい
8年ぶりくらいに着用したワンピース
行き帰り服装でいつも意識する点は、ちょっとお洒落にでも窮屈でない服装です。
イスラム国に入国することを考慮してワンピースを探しました。
かなりお久しぶりのワンピース足元まですっぽり被せることができる!これだ!現地の女性たちからも「ナイス、ドレス」と大好評でした。
彼女の衣装はトラディショナルなドレスで胸元、袖口に刺繍が贅沢に施されていて素敵でした💚
優しさ 路をつなぐヨガ
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写真:YOGAと旅した先々の画像です。 YOGA :Alliance RYT 200取得後に人生の視点が違って見えた。 子育て:二人の娘の留学経験・W大学J大学に合格させた教育投資法。社会で女性が働くには…今までの人生を記しています。