記事一覧
「ホトボリ」が冷めた頃に…。
チキンでごめん…。
しばらくお休みしていた理由は、昆虫食についてバッシング的な意見が
吹き荒れていたから…。びっくりしましたね。
なんでこんなに嫌がられちゃうのかな?私だって(昆虫食を絶対食べろ、食べない奴は地球の未来を考えていない奴だ)なんて思っていないわけで…。
虫が気持ち悪いから、昆虫食を食べないって思うことは普通だと思うのよ。
ただ、昆虫食の設備投資に〇〇億円が税金から使われることにな
やっぱり嫌い? 避けられてる?
今月の19日に、『ホットペッパーグルメ食総研』が開催した
「トレンド座談会レポート」にて発表されたレポートが気になったので、
それについて個人的な意見を綴っていこうと思います。
「避ける」と思われる食品・食品技術発表
このレポートは「避ける」と思われる食品・食品技術発表!と題され、
食に関するアンケートの結果が掲載されていました。以下はアンケートに
ついて記します。
◎ 「避ける」と思わ
年の初めは昆虫食で…
寒中お見舞い申し上げます。
今年も頑張って昆虫食について触れていきたいと思います。
皆さん、お正月はいかがお過ごしでたか?
初詣、お年玉、帰省…
おせち、食べましたか?
最近は作る派がめっきり減ったおせちですが、
高級料亭監修のものからスーパーのものまで、種類や値段など
バラエティー溢れるものになっています。今回は、そんなおせちと
昆虫食にまつわる記事を記したいと思います。
虫おせちでお正月を
和菓子と昆虫はお好きですか?
先日、昆虫料理研究家の内山昭一先生のインタビューがYOU TUBEで
撮影、配信されました。インタビュアーのだいまりこさんには、
小さいお子様がいらっしゃるようでした。そんなこともあり、
小さいお子様と一緒に取り組む昆虫食について、とても楽しく
分かりやすい内容でした。
昆虫食を子供と一緒に取り組む方法として、一緒に昆虫を捕ったり
観察したりすることが挙げられますが、昆虫を一緒に料理することも
コオロギのレシピを考えてみた
秋といえばコオロギ
お盆を過ぎた頃から、朝起きるとコオロギの鳴き声を
耳にするようになりました。夏から秋への季節の変わり目は、
本当に淋しいですね。この鳴き声も、秋が深まるにつれて、
日増しに大きくなっていくのかな。ますます淋しい…。
でも、昆虫食にハマっている方でしたら、どうやったら
捕獲できるかとか、どう調理しようかとか、お考えに
なるかもしれません。私はまだ甘いなぁ…。
でも、そんな私で
昆虫食の課題と可能性
いよいよ夏休みです。昆虫や昆虫食をテーマにしたイベントが
各地で開催されると思われます。それに伴い、親子で昆虫食を食べたり、
昆虫食について考えたりする機会が増えると思われます。
昆虫食を開発する側も、コオロギ以外の昆虫に前向けたり、販売する側も、
コンビニエンスストアで昆虫食を販売したりと、SDGsとか難しいことは
除いて、昆虫食は様々な場所で浸透してきたように思われます。
しかしまだ、元々昆
昆虫食普及のためのデザインとは
先日、ファミリーマートに食用コオロギを使ったプロテインバーと
クッキーが登場しました。驚いたのは、そのパッケージのデザインです。
とてもおしゃれで、昆虫食も見た目が大切だなぁと思いました。
そんな昨今でありまして、昆虫食デザイナーの新井将人さんに昆虫食
デザイナーから見た昆虫食について、インタビューさせて頂きました。
新井さんは、セミたまさんのロゴマークや、昆虫食活動家のかずきさん
のコオロギ餃
昆虫料理研究会(現NPO法人昆虫食普及ネットワーク)を発足した理由とは
内山昭一先生へインタビュー
幼少の頃から昆虫食に親しんでいらっしゃった先生ですが、
はじめは昆虫食を美味しいものとは思っていなかったそうです。
そんな先生が、昆虫料理研究家として活動していらっしゃる
動機は何だったのでしょうか。
昆虫の美味しさを知る喜びを分かち合う未来のために
先生が幼少の頃食べていらっしゃった昆虫食は、蚕のさなぎの佃煮
だったそうです。不飽和脂肪酸が含まれ、体の良いものと