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ヨシコ
2020年11月22日 18:34
心斎橋にPARCOが戻ってきた。プレオープンに行けることになったはいいがとにかく時間がない。オープンしてしまえば好きなだけゆっくりできるから、今日は駆け足で全フロア見て回ろう。1階心斎橋側入り口から入ると右手にティファニー、左手にバオバオ。sacaiとかVarextraとかお香の薫玉堂とかゆっくり見たいけどとにかく今日のところはお預け。いざ、地下へ。B1に降りるとまず正面左側にあるのが
2020年11月15日 18:59
心斎橋に生まれ育って今も住んでいる。なので日々、通っていた小学校のまわりをうろちょろしている。それが私はとてもうれしい。大人になって帰ってこれると思わなかったもの。心斎橋に。というわけで今日は母校、大阪市立南小学校のまわりをぐるりと回ってみる。北側にあるのが正門。モダンな校舎なのは当然で、歴史はそんなに長くない。私が在学中に3つの小学校が合併してできた学校なのだ。私は百年以上の歴史を
2020年11月8日 09:50
日曜日の8時半、朝ごはんがてらご近所をぶらぶら。大丸の前からスタートしよう。朝の心斎橋は概ねこんな感じ。以前はこんな時間でもエネルギッシュな外国人観光客らが行き来していた。しかし彼らがいなくなった今も、キャリーバッグをひく姿はちらほら見られる。GoToの目的地に大阪を選んだ人も多くいるのだろう。アシックスにもGAPにも、それ以外にもそこかしこに地域共通クーポンの青いポスターが貼ってある。
2020年10月25日 10:37
もしもエコフがなかったら、一体どうなってしまっていたんだろう。想像するだけで恐ろしい。エコフがあって本当によかった。で、エコフって何?と思う人がきっと大半。でもごく一部の人は「わかる~! 私も~!」と思っているはず。私にとってなくてはならないエコフというのがこちら。大丸・松坂屋がやっているECOFFリサイクルキャンペーンのこと。ざっくり言うと、服や靴などを持っていくと1点100
2020年10月11日 12:51
「疑似現地中華」という言葉がある。たった今、私が作った。日本に居ながらにして中国に行っているかのような錯覚に陥る料理店のことだ。店員さんはもちろん中国人、客もほとんど中国人。メニューは中国語がメインでどんな料理か想像できない文字列も多い。そんな疑似現地中華にハマっているのだ。中には「それは"中華"料理ではなくて"中国"料理では?」という向きもおいでかもしれない。実際、日本風にアレンジさ
2020年10月4日 19:55
たまにお笑いライブを見に行くことがある。特に熱心なお笑いファンというわけではないが、時間が空いて何しよっかなーというとき、選択肢の中に映画やトークイベントなんかと一緒にお笑いライブもある。そんな感じ。今回は、前イベントで見て面白いと思ったチェリー大作戦というコンビが「単独やります!」とツイートしていたので前日にチケットを取って見に行くことにした。(ツイッターの告知に雑に流されてしまうタイプ)
2020年9月27日 19:39
シルバーウィーク、珍しく平日の休みが取れたので、こんな時節柄でないとまあまず旅先には選ばない北摂に行くことにした。幼い頃サルに囲まれた記憶がある箕面の滝を見に行って、大阪きっての有名旅館、池田の不死王閣に泊まる一人旅。その初日の箕面が何もかも思てたんとちゃうかったという話。ちなみに大阪以外ではご存じない方も多いかもしれないが、箕面は「みのう」じゃなくて「みのお」なのである。阪急電車の箕面線
2020年9月20日 20:16
古今東西、人間のいるところ信仰あり。心斎橋周辺にももちろん神社仏閣はある。そんなアーバンなお参りスポットに散歩に行ってきた。イマドキやなあ、と思うこともちらほら。難波神社心斎橋から御堂筋を北に行くとフェラーリのショールームの北隣に神社が現れる。よく考えると神社の場所を説明するのに「フェラーリの北」っていうのもすごいな。毎年元日にはここに初詣に来ているが、それ以外で来ることはほとんどない。何
2020年9月13日 11:20
ちょうど心斎橋筋商店街を横切る用事があったので1丁目の端から2丁目の端まで歩いてみた。このノートがないとわざわざこんなことしようとは思わないので、歩数を増やすという目的は着実に達成している。片道わずか600メートルだけど。夜の商店街の現状改めて意識して見て驚いた。19時前でこの人通り(の少なさ)。がらんとしていてすいすい歩ける。ついこの間までこんなことはなかった。インバウンドの皆さんは夜型の人
2020年9月6日 11:00
はじめに私は先日まで「ドイツにひとりで行く人へ」というマガジンを8か月あまりにわたり執筆してきた。2019年末に行ったドイツ旅行の備忘録的なもので、どこへ行ったとか何を食べたとか事細かに書いてある。私以外誰が興味あるねんと思いつつ、ちまちま書き続け、結局全36話の大作になってしまった。ほぼ毎週日曜日に記事を書いてアップして、という作業がこれだけ続けられたのには理由がある。ずっとずっと後の