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ライブ・ポーカー・ゲームに勝つための8つの戦術
(翻訳元記事)
ライブ・ポーカーはオンライン・ポーカーよりはるかにソフトであることは周知の事実である。
オンラインポーカーで成功しているプレイヤーのほとんどは、ライブポーカーに転向して、最初から安定した勝率で勝つことができる。
同じことがライブで成功したプレイヤーにも言えるわけではない。
しかしライブポーカーで最も高い勝率を上げるプレイヤー、つまりライブポーカーを本当につぶすプレイヤーは、圧
ショートスタックになった時のオープンレイズレンジとプレイ戦略(トーナメント編)
(翻訳元記事)
ショートスタックがいかに重要なプレーであるにもかかわらず、ほとんどのプレーヤーはトーナメントではショートスタックでチップを失っていく。
エリートトーナメントプレイヤーになるためには、ショートスタックゲームで完璧を目指さなければならない。
これはプリフロップの基本を学ぶことから始まります。
今日は、ショートスタックとしてオープンレイズのレンジを適切に調整する方法から始めましょう
エリートポーカープレイヤーがハイステークスゲームで仕掛けるトラップ(分析編)
(翻訳元記事)
今日はクールな手をお見せしよう!
賭け金は$200/$400(アンティは$100)。
これはオンラインフェルト上で行われた、世界屈指のキャッシュゲームプレイヤー(Linus Loeliger)と世界屈指のトーナメントプレイヤー(Michael Addamo)の一戦だ。
では、その模様をお伝えしよう。
プリフロップAddamoは、MPからKd6dで$880にレイズ。
Linu
トーナメント序盤でスタックを作り、放出させない7つの方法
(翻訳元記事)
トーナメントの序盤、アンティが入る前のプレーは、プレーヤーの考えが分かれるところだ。
MTTのプレアンティ段階は、基本的にトーナメントチップでプレイするキャッシュゲームだと考える人もいる。
また、アンティが始まる前にトーナメントに参加するのは時間の無駄だと考える人もいる。
どちらの考え方にもメリットがあるが、MTTのプレアンティレベルを把握するには、考慮すべき要素が多い。
MTTにおけるビッグブラインドディフェンスの究極ガイド
(翻訳元記事)
現代のショートスタックプレイ10年以上MTTを生業としてきた私は、ゲームが様々に変化していくのを見てきた。
例えば、2010年当時は、ビッグブラインドの3倍までのオープンレイズが標準とされていた。
ボタンで2.5倍にすることもあったが、3倍が普通だった。
15%以上のハンドでビッグブラインドをディフェンスすることも当時はクレイジーとされ、2.5倍のボタンオープンに対してT-9
ファストプレーとスロープレーの比較
(翻訳元記事)
あなたはフロップでセットを刺した。
相手はあなたにベットし、あなたは決断を迫られる。
一刻も早くオールインしたいと思い、レイズでファストプレーするか?
それとも相手に罠を仕掛けて、コールでスロープレーするか?
このようなシチュエーションは、ポーカーをプレイしていればいつでも起こることです。
できるだけ多くのチップを持ってテーブルから立ち去りたいのであれば、ファストプレーと
すぐに使えるポーカー戦略10選
(翻訳元記事)
すぐに使えるポーカー戦略10選ハンドを絞って参加し、参加したらアグレッシブにプレイする
最初にリンプするプレイヤーにならない
ドローで積極的に "セミブラフ "する
強いハンドではファストプレイでポットを作り、より多くのお金を稼ぐ
(適切なハンドで)ビッグブラインドを守る
迷ったらフォールド
相手が弱さを見せたら攻める
トーナメント序盤は堅実なポーカーをする(生き残
ポーカートーナメントでディープに勝つための7つの秘訣
(翻訳元記事)
ポーカートーナメントのコツは、Googleではかなり一般的な検索ワードらしい。
しかし「ポーカー・トーナメントのヒント」を検索してみても、どの検索結果も特に有益なものではなく、ほとんどの情報が間違っていたり、古かったりした。
そこで、私は自分でこのテーマに取り組み、あらゆるレベルのプレイヤーのための究極のポーカートーナメント攻略法7つのリストを作成した。
ポーカートーナメン
【みさわさん配信コメント集】JOPT 2024 Tokyo #01 MainEvent Day 2
前回のみさわさん配信コメント集から少し時間が空きましたが、JOPT Tokyo #01 MainEvent Day2のみさわさん配信コメントをまとめました。
[前回の記事はこちら]
【みさわさん配信コメント集】JOPT 2024 Tokyo #01 MainEvent Day 1E
1.トーナメントでICMが効いていない時間帯においてリンプのメリットはあるのか?トーナメントではほぼない。参加で
【みさわさん配信コメント集】JOPT 2024 Tokyo #01 MainEvent Day 1E
今回はJOPT 2024 Tokyo #01 MainEvent Day 1Eのみさわさんのコメントから、特に有意義だと思った部分を文字起こししてみました。
100%の書き起こしではなく、文意を汲み取って意訳している部分や端折っている部分はあるのでご了承ください。
みさわさんの解説はわかりやすい上に、即実践に活用できるので、大きな大会前にサッと見直すだけでも瞬発的に実力を上げることができます
トーナメントでのスモールポケット・ペアのプレーの仕方
(翻訳元記事)
スモールポケットペアは、フロップでセットが刺さった場合わかりにくいことから非常に収益性が高い。
しかし、ほとんどのプレイヤーにとって利益になるものの、状況によっては間違ったプレイをしてしまうプレイヤーもいる。
例えば、よくある間違いは、アーリーポジションやミドルポジションのオープンに対して、スモールポケットペアをフラットコールしすぎることである。
これはこの記事で考えるいくつか
2023年EPTプラハ Eureka参戦で振り返るヨーロッパのプレースタイル
今回初めてEPT(European Poker Tour)へ参戦してきました。
ヨーロッパのポーカーのプレースタイルがわからなかったのですが、色々と試行錯誤しながらチャレンジして分かったことをまとめておきます。
ちなみに現時点での私YD_Pokerのポーカー歴と戦績を掲載しておきます。
過去の戦績2021年12月よりポーカーをスタート。
2022年5月 mPTJ初代チャンピオン ITM(参加者