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noteを楽しく続けるために意識しておいたほうが良い記事作成や運用のヒント!

noteをどういう目的で活用しているにしろ、noteで何かの成果を出すためには継続することが欠かせませんよね。(^_^)b

noteを継続するための第一歩は、noteを思う存分楽しめるようになることで楽しめるようになれば、あとは習慣化するので比較的継続しやすいのです。

noteが楽しいからこそ長く続けられるし、長く続けば記事作成にも慣れてくるので、公開記事本数を増やすこともそんなに苦にならなくなります。

なので、絶対にnoteを継続することを一番に考えるべきだというのが私の持論なんですよ。(^_^)b

さて、noteを楽しく継続することで得られるスキやコメントやフォロワーさんを増やすという成果を、自分のnoteの目的や目標としているゴールに近づくための、ヒントにしてもらえそうなことをお伝えしたいと思います。🤗

noteで集客やマネタイズを図ろうと計画している人も、まずはnoteアカウントの基盤を固めることが先決ですので、稼ぐための方法や売れる有料noteのことを知ろうとせずに、noteを楽しく継続することを目指したほうが遠回りみたいだけど結局は最短のルートになるので、急がば回れでいいのです。


そもそもの話になりますが、noteの場合はマーケティング戦略とかコピーライティングといった専門的なことを学んだり、あえてそのスキルを活用したりしなくても充分イケるので、そういった専門知識の学びは必須じゃないと考えてくださいね。(^_^)b

すでにその方面の知識やスキルがある人は、ふたつもみっつも肩の力を抜いて素の自分を出せるようにすれば、その力を抜いた分だけnoteに馴染んでまさに鬼に金棒じゃないですかね。🤔

その辺のスキルが無い人や自信の無い人は、これまでの記事で断片的ながらもシリーズみたいに書いている多くの記事の中で、書き散らかしている文面から拾い読みしてもらうだけでも参考になるかも知れません。😅

まず、コピーライティングの常識に縛られないで記事を書くことが、セールスレターなどの売込みと違って、noteの読者に適した記事ライティングになるという点をお忘れなく。

決して見込み客に対する教育などという考え方で、noteの記事を書かないことですね。

煽りや強い売込みはnoteにおいて逆効果であることを、これまでも散々書いてきましたが、ライティングの常識というか勉強をした人ほどアカウントの育成に失敗しているようです。😅

数字上の実績や経験や専門的な権威性を表現しようとして、よくある情報商材のセールスレターみたいになってしまったり、煽りや売り込み臭の強い記事になったりして思うようにスキもコメントも付かずに、フォロワー数も伸び悩むというケースがよく見かけるパターンですね。(^_^)b

noteにおいてはWordPressの場合と違って、過去の実績や専門家ぶりをアピールするより、書いている人の人柄や精神性が伝わる記事のほうに、より共感を集めやすいという傾向があるので、書き手勝負というか人柄重視の個性を前面に出した記事のほうが受入れられやすいという特長があります。

ネットで検索したらすぐに分かるような情報を、みっちり書き連ねてあるだけの記事だと、その記事内容が参考になったとしても、誰の書いた記事だったかは覚えてもらえなかったりしますし、用語集を検索したような受け止め方をされてしまいがちですね。😅

そういった専門用語や、検索すれば分かるようなことをnoteの記事に細々と書いてあるよりも、書いた人なりの独自の視点や切り口などの考察が前面に出た記事のほうに、読者は面白味や興味を感じると思うのですよ。(^^ゞ

確かにnoteにおいてもライティングの面において、さすがはプロフェッショナルだなぁと感じ入るようなアカウント主さんも沢山おられるけど、そういう文章のプロと言っていい人たちの記事は同じようでも、まったく異なる個性を醸し出しておられるんですよね。🤗

そういう意味では、書いてる人の人柄や個性が滲み出ている、いや溢れかえっていると言えるので、私の持論とぴったり合致しているわけですよ。😂

極論を言っているわけじゃ無いのですが、noteでは納得させたり誘導したり教育したりすることではなく、いくつもの視座を使い分けることで読者さんと同じような視点で記事を書き、記事内容に共感をしてもらうことのほうを優先すべきだと感じています。

もちろんすべての人に共感してもらえるような記事を書くことなんて、誰にもできっこないので、共感にしろ反感にしろ、読者さんの感情に何かしらの思いを訴えかけられるような記事であれば、noteでは受入れてもらいやすい気がします。

言わば共感ライティングといった、共感しやすいことや共感してもらいやすい普段着の日常生活のような記事内容で、素直に飾らず記事を書いたほうがよいということですね。

noteでは、読者さん=同じ立場のクリエイターさんという、相手と自分が同じ立場で同じように物事を感じ取れることが、他のSNSとも無料ブログサービスとも異なっており、そこがnoteの優しさの要因になっているのではないでしょうか。(^_^)b

似たもの同士のお付き合いになるわけなので、自分が可愛いのと同じように相手のことも尊重するという精神的な土壌を共有しているために、炎上や誹謗中傷も起きにくいというnoteの特長になっているんですよね。🤗

noteにおいてはこういう点を踏まえて、目標や目的に沿うように、他のクリエイターさんたちと楽しく交流することを前提にして、その交流の中で自分らしさを自分なりの表現で書き繋いでいくことが、一番大切なことではないかと考えています。

そうすればnoteは絶対に楽しいし楽しければ長続きするので、結果的に自分の目的やゴールに早く辿り着けると思うのですよね。(^_^)b

この記事でお伝えしてきたことが、noteの記事をどう書こうかと悩んでいる人の参考になればとても嬉しいです。(^o^)/


ってことで、今回は
noteを楽しく続けるために意識しておいたほうが良い記事作成や運用のヒント!」というnote運用のヒントでした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

意気込んで  記事を書くより  のほほんと


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