大事なことで決断に迷った時はやらずに後悔するよりやって反省するほうを選ぶ
仕事においてもプライベートにおいても同じことですが、自分が大事な局面だと受け止めているような場面に出くわして、いざ行動を起こすか起こさずに見送るかで迷ったら、やらないよりやるほうを選ぶほうがいいという話。
誰にだってそういう場面はあると思うのですが、ものごとの重要性が低いと思われるような場合でも、やる、進む、行動を起こす、と言う選択をすることで仮に失敗しても自分の経験値はあがるし、次への足がかりになります。
なので、迷った時にはGO!
そんな思いをいだいてこれまで生きてきましたが、反省することはあっても後悔することはなかったように思います。
やってみた、行動を起こしてみた、曲がりなりにも逃げたり避けたり後戻りせずに進もうとして決断し、行動を起こした・・・・という事実が、自分の経験値を高めるだけでなく、自信も付けてくれたような気がしています。
俗に言う「場数を踏む」ことで、経験値・経験知を高めることができるので想定外のトラブルに遭遇したときに、過去の経験の中から類型の解決策や対策をすぐに導き出せて、真価を発揮できるというものです。
やらずに後悔する経験を山ほど積んだところで、自分の経験値やスキルを向上させたり、物事に対処する方策を即座に導き出すようなトラブルシューティングのスキルを身に付けることは、かなり難しいと思います。
やってみて、場数を踏んで、始めて次に活かす経験をすることになるわけなので、まずは尻込みせずにやってみることですね。
場数を踏めば当然のことながら場慣れするので、周囲の状況も良く見えるようになるし、ちょっとした異常や異変も見逃さず、敏感な感覚で嗅ぎ取れたりして問題解決の糸口を見つけやすくなる、というオマケも付いてきます。
机上の空論をいくら学んでも、経験には勝てっこありませんもんね。
ついでに言うなら、経験をただ漫然と積むよりも、その経験から多くのことを学び取ろうという貪欲な姿勢が、経験値向上に一段と拍車をかけてくれるので、そういう視点・視座で向き合うようにすれば万全ですね。
noteを使ってマネタイズを狙うとか、noteをご自分のビジネスの集客装置として活用したいとかの計画を持っておられる方が、このアカウントのフォロワーさんにも多いと思うのですよ。
そういうビジネスの展開を図る際にも、この記事でお伝えしていることを参考にしてご活躍いただければ嬉しく思います。
ってことで、今回は
「大事なことで決断に迷った時はやらずに後悔するよりやって反省するほうを選ぶ」というもろもろの分岐点に立ったときの心構えでした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
やらぬより やって反省 のほほんと
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