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noteを楽しみ途中で挫折しないためにはお役立ち記事を書こうと意識しすぎないこと。

これまでにもサブアカやこのメインアカウントの記事で話題にしたことがありますが、noteを楽しみながら途中挫折せずに継続したいのなら、覚えておいたほうが良いことを取りあげてみたいと思います。(^_^)b

noteは多くの人がハマるような魅力を持っていますが、せっかくnoteを始めても長続きせずに途中で記事更新がストップして、そのままフェードアウトしていく人も後を絶たないようですね。😅

現に私の相互フォローの方の中にも、更新がストップしたままのアカウント主さんもけっこうおられるし、日によっては退会される人もおられます。

退会されたことがなぜわかるかというと、自分のアカウントのフォロー数とフォロワー数が、同じタイミングで同時に減少するという現象から読み取れるのですが、その数字の変動によって、相互フォローの方が退会されたことを知ることができるのですね。(^_^)b

せっかくnoteでご縁をいただいたのに、そうやって退会されるのはとても残念ですが、これは仕方がありません。

そういう退会したり途中で記事更新がストップする人の多くが、あまりにも良い記事や役に立つ記事を書こうと構えすぎていたり、上質な記事を書くことで読者さんに一目置かれる存在になりたい、というような気負いがあるからじゃないでしょうかね。🤔


noteで記事を投稿する以上は、多くの人に読んでもらいたいと思うのが自然ですし、多くの人の目に触れる以上は高く評価してもらえるような記事にしたいと考えてしまうのも無理はないと思います。(^^ゞ

ただその思いが強すぎたり、自分がnoteに取り組む初動時の思いと、読者さんからのビュー数やスキ数・コメントなどの反応の低さに大きなギャップを感じて、失望・落胆することになってしまうのではないでしょうか。😥

noteを途中で挫折しないで続けるコツは、背伸びをせずに気楽な気持ちで楽しむことだと実感していますが、そのことを過去のメインアカウントの記事でも公開していますので、よろしかったら古い記事ですがご一読を。(^_^)b


上記の過去記事でもお伝えしていることですが、役に立つ記事を投稿することや有益な記事内容にしようという努力は大事ですけど、そのことにとらわれすぎてしまったら元も子もありません。😅

noteでは自由に気楽な気持ちで自分の思いを綴ったり、コメント欄での交流を楽しんだりすることから始めると、余計な気負いも無くなって無用のコンプレックスやためらいも無くなると思うのですよね。(^_^)b

特にほかのSNSを経験している人にありがちなのが、発信者としてのキャラクター設定をする際に、等身大の自分を超えたキャラ設定にしてしまったりいくぶんならまだしも、相当無理して格好を付けてしまうという過ちを犯しやすいのです。

そういう認識で取り組むと、どうしても他人の目を気にしてしまい窮屈になっちゃうんですよね。😅

私も2年半前にnoteを始めた頃には、先輩noterさんたちの書かれている記事の質に驚き、活発なコメントの応酬などに触れて入り込む余地がないと不安になったり、戸惑ったりしたんですよ。

その当時を振り返ると、クリエイターと呼ぶには違和感ありありの自分なんかが、こんな良質で有益な記事・作品を公開されているクリエイターさんに混じって、果たして仲閒に加えてもらえるのだろうか、フォローされたりコメントなどのやり取りをさせてもらえるのかな、なんていう不安だらけ。🤣

まぁ、今でも初心を忘れず「自分なんかが」とか「おこがましいけど」とかの思いは、ちゃんと持っているんですけどね。(^_^)b


noteではそんな私でも受け入れてもらえたし、それでいいんですよね。

別にコンテストで競い合っているわけじゃあるまいし、それぞれの個性を尊重してもらえていることを実感できるのがnoteの世界だし、みんな何より優しいから、そんな細かいことを気にする必要はありませんでした。🤗

noteを気楽な気持ちで楽しめば、結果としてもっと長続きするし、続けてさえいればビュー数もそれなりに伸びてくるし、スキもコメントもフォロワーさんも増えてくると思います。

私たちが見るべきところは、noteで活躍されているトップクリエイターさんやインフルエンサーのようなトップnoterさんではなく、自分たちと同じポジションの一般noterさんで良いと思うのですよ。(^_^)b

そういう同じような思いと足跡を辿る人たちを視野に入れて、お互いに励まし合いながらnoteを楽しむことではないかと考えています。

それを喩えると、ただ自分なりに上手に泳ぎたくてスイミングスクールに通うのなら、コーチやインストラクターもそういうレベルを上手に教えられる人で充分なわけで、オリンピックスイマーのコーチたちと自分のコーチを比べて、あれこれ不満を言ったり羨ましがったりしてはいかんのです。(^_^)b

もしオリンピックスイマーのように綺麗に泳ぎたいと思って、形を真似るのでもコーチは自分に合ったレベルでいいわけで、コーチのレベルや自分の泳力を悲観する必要なありませんもんね。

っていうか、悲観しちゃダメですよね、そもそもの次元が違うのだから。🤣

教えてくれる人はオリンピックスイマーじゃなく、ママさん指導員でもオッちゃんインストラクターでもかまわんわけですよ。(^_^)b

上手に泳げるようになるコーチングをしてくれさえすれば、デブってようがハゲちゃっていようが・・・まぁちょびっとは若くて格好いいか、可愛いインストラクターが上達のモチベーションにはなるだろうけど・・・。😅


喩えが少し横道に逸れちゃいましたが、とにかく最初っから、みんなの役に立つ記事を書こうなんて大それた事に挑戦する必要は無いということです。

もっと等身大の自然体で、とにかく楽しく書き続けることが、遠回りのようでも結局は近道になると思うんですよね。(^_^)b

急がば回れっていうくらいですから。🤣


ってことで、今回は
noteを楽しみ途中で挫折しないためにはお役立ち記事を書こうと意識しすぎないこと。」というnote継続のコツと向き合い方の話でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

継続も  楽しみながら  のほほんと。


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