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祖母姫、ロンドンへ行く!(椹野道流)
この本、なにがきっかけで手に取ったのか、まったく覚えていません。書店で目についたのかもしれませんが、書店には目立つように飾られた本が幾多もあり、これだけが目に飛び込んできたとは考えにくい。新聞の書籍広告ででも見覚えがあったのか……。
いずれにせよ、この本の面白さは「大当たり」レベルでした!
本書は、おそらく今から30年くらい前に、筆者が祖母の希望するロンドン旅行へのお供をした記録です。このお祖
福島正実記念SF童話賞贈呈式に行ってきました
2024年4月12日(金)に、福島正実記念SF童話賞の贈呈式があり東京に行ってきました。
贈呈式が行われたのは、神田神保町にある出版クラブビルです。
妻と一緒に出席しました。
著名な童話作家の先生方からお祝いと今後の執筆に関する激励のお言葉をいただき、身も心もやせ細る、じゃなくて引き締まる思いでした。
人生でこんなに褒められたことはありません。たぶん、結婚式で仲人さんがしかたなくほめてくれて以
アクリルスタンドを作りました
このたび、ぼくのオリジナルアイコンである「しろまめ」のイラストでアクリルスタンドをつくりました。
旅行に連れて行くなどしていた、ぬいぐるみの「しろまめ」が少々傷んできたので、イラストを立体化したい思いが前々からありました。
そこへ作家の神戸遥真さんが「ふと思い立って自分でアクスタを作ってみたらとても楽しかった話」という記事が目に飛び込んできたのです。
pixivFACTORYというサービスか
第37回福島正実記念SF童話賞で大賞をいただきました!
これはエイプリルフールではありません。
岩崎書店の「第37回福島正実記念SF童話賞」【大賞】をいただきました!
前回(2022年)は佳作だった賞ですが、今回は大賞。ようやく念願叶いました。
受賞作は、今年の夏くらいに出版予定です。
詳細が確定しましたら、再度お知らせいたします。
「そんなものはいらない」と言われてもお知らせします。
繰り返しますが、これはエイプリルフールではありません。
バイトくん(いしいひさいち)の思い出
いしいひさいちの「バイトくん」、2巻と3巻です。どちらも初版ですが、果たして重版があったのかどうか。これらを買うのは、たぶん三度目です。一回目は新刊書店で、二度目はブックオフあたりで。いずれも売り払うかなくすかしたので、三度目をメルカリで購入。
最初は、いずれも大学受験で名古屋を訪れたとき、栄地下の書店で買いました。現役のときに2巻を、浪人して二度目の名古屋で3巻を買った、はず。しかも現役のとき
パット・メセニーのソロライブに行きますよ!
創成プラザにある札幌図書館情報館に本を借りに行ったら……。
こんな大きなパネルが展示してありました!
パット・メセニーが来るのか!、来るんだ!
2024年1月14日日曜日、パット・メセニーが来るんだから、1月14日はパット・メセニー記念日、なんて短歌を詠むことはないか。短歌にもなってないし。
写真のメセニーは、いつものボーダーのシャツではありませんが、カッコいい!
前回は2012年1月でした