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もう一度読みたい良記事

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あ、いいこと言ってる! これはすごい! もう一回読みたい! という記事を集めています。(*´ω`*) 感動メモみたいなマガジンです。
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2021年2月の記事一覧

於ありさの仕事と依頼について【2022年10月更新】

於ありさの仕事と依頼について【2022年10月更新】

フリーランスでインタビュアー / ライターをしている於ありさです。

執筆ジャンルはエンタメジャンルのインタビュー記事・コラム記事の執筆を中心にお仕事しております。読んだ方が共感し、前向きになれるような文章を心がけています。

◆於ありさ(おき・ありさ) 240文字プロフィール
◆経歴◆スキルセット
◆主な実績これまで〜最新の全実績についてはこちらを参照ください。

【エンタメ系/インタビュー記事

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雑考用語辞典 2 か行

雑考用語辞典 2 か行

【か】

神(かみ)
筆者の立場では、いてくれたほうが助かるし、たぶんいるだろう、といったところ。世間ではいるともいないともいう。いる証拠も、いない証拠もない。だから神や宗教についての議論はいつも揉めるのだ。
以下、何かで読んだインド人の親子の会話。
「父さん、僕はヒンドゥーの神様がいるとは信じられないんだ」
「うん。それはヒンドゥー教の中の無神論という考え方だね」

かわいい(かわいい)
英語圏

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雑考用語辞典  1  あ行

雑考用語辞典 1 あ行

【あ】

愛(あい)
この世に一番必要なもののはずだが、いろんなものに邪魔されて、人々の中においてはあまり居場所がないような、日々シビアなサバイバルをしている、心にある美。これがないとTwitterでクソリプとかする。

アホ(あほ)
辞典を作ろうなどと、アホな思い上がりをしたものだ。こんな記事を読むよりは筒井康隆訳、アンブローズ・ビアス著『悪魔の辞典』を読みましょう。おもしろいから。

【い】

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【KG_137】キャベツのぬか漬け炒めごはん



数日前の夕方、ふと、自分が飲んでいるお茶の匂いをまったく感じないことに気がついた。不安になってキッチンへ行き、匂いの強そうなおかずの入ったタッパーなどを開けて鼻を近づけてみると、どれもまったくの無臭。
「コロナ……!?」
一瞬にして青ざめ、妻に伝える。もちろんふたり大慌てとなり、とにかく自分は自主隔離していたほうがいいだろうと、あれこれ準備をして部屋にこもった。夕飯に、取り急ぎ用意できるなかで

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僕くらいになると
もはやこの世の全てが
お尻に見えてくる

金木犀の簡単でおいしい漬物作り(白菜漬け)

金木犀の簡単でおいしい漬物作り(白菜漬け)

 金木犀の母は若い頃、大量に白菜の漬物を作って、地元の農業祭などで販売していました。当然、冬の食卓にはいつも白菜の漬物がありました。

 当時は、あって当然という感じで、特にありがたくもなかったのですが、独立して別の生活になると、やはり食べたくなるものです。

 そこで、何年か前から、母に作り方を教わって、自分で作っています。

 最近は白菜を丸ごと売っているのは、少ないようです。近所のスーパーで

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