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もう一度読みたいnote

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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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2019年9月の記事一覧

手で描いてヒラメキを生む

手で描いてヒラメキを生む

このペーパーレス社会で
ペンと紙がなければ私はひらめく
ことができません。

逆に言うと、描けば何かが必ず見える(ひらめく)。と思っています。

描けばなぜヒラメキがうまれるのか、ステップごとのコツを
私なりの考えでまとめてみます。

描いてひらめくプロセス
*頭の中の棚卸しをする
*頭の中に余白をつくる
*ヒラメキの種を蒔く
*考えを深める

*頭の中の棚卸し
-コツ:ひとりで対話しながらかく-

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その1記事は、未来の読者の為に

その1記事は、未来の読者の為に

書き続けてもう500個を超えてくると、過去何を書いたのかすべてを細かくは覚えていません。

ですが、書き始めたばかりの頃、あの頃は本当に誰にも読まれないレベルでした。スキなんてつけば良くて、スキ0個とかもありました。初期の頃はそれこそ数個が何ヶ月も続きました。

今、きっと同じような状況の人もいることでしょう。

なんで自分はnoteを書いてもスキがつかないんだろう?あの人も同じようなことを書いて

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女3人、深夜の雑談で得たこと

内向型人間のにきです。

夜勤中のいつもの雑談。そんな中で私なりに得たことがあったので、記憶への定着と備忘録として残しておく。

まず、一つ目は後輩の子の話を聞いていたとき。

「○○さんとご飯食べに行ったんですけど、細いのにいっぱい食べるんですよ!」

「今度の休みに□□さん誘って食のイベントに行って来ます。」

途中までは何も思わず聞いてたけど、

ん?この間は別の人と飲みに行った話聞いた気が

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イラストを商業的に生かす方法

イラストを商業的に生かす方法

2017年から、京都造形芸術大学の漫画学科でやらせてもらっている
イラストを商業的に生かす方法を考える
「イラストレーション」の講義が今年で3年目になりました。

流石に3年目で
私が教えられて学生にためになってくれることはこの3点だなって大きな軸がまとまってきたので記録のためにもここに残しておきたいと思います。

大学で教えてる要点3つ1、絵と自分の軸づくり

2、絵の単価が上がるとはどうゆ

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優しさを  “優しさ”  としてうけとれるように。

優しさって、目にはみえないものと目にみえるものがあるけど。

目にみえないもののほうが多いと思っている。
なのに、たしかにそこに存在する。

温度なら、ほんのりとあたたかさがあって。
柔らかさなら、ふんわりとしていて。
色から、大好きないろをしているんだろうな。

でもね、目にみえないから。

その存在のことを、優しさとはべつのものとして、受けとってしまうことだって、あるんだよね。



目には

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「好きだから好き」。

「好きだから好き」。

 人であれ、物であれ。その対象に対して、どうしようもないくらい好きだ、という気持ち。

 そういう「好き」に対して、理由を求められた時、「好きだから好き」と言ってしまうのは、いけないことなのだろうか。

 確かに、自分がそんな気持ちになったのは、理由はあるのかもしれない。
 けれど、必ずしもそれを説明しなければならないのだろうか。
 そう、思ったことがある。
 
 かつて。物心ついてから小学生くら

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ときめきのバロメーターになるような続きを

ときめきのバロメーターになるような続きを

続けることがむずかしいって、ずっと思っていた。

けど、続けたいってきもちをもちつづけるのが、むずかしかったのかな?

そうおもうようになった。

だって、続けることって、ココロがものすごく影響するんだもの。



続けることは、いいことだと受けとることが多い。
続けること…毎日、おなじことするってことで見えてくるもの、身につくものがあるからなんだろうな。

継続は力なり。
まさに、その言葉が示

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